かおりんふぁんこてくんのひまつぶし自分史

かおりん(南かおりさん・関西のMCタレント)ふぁんのこてくんの独り言が書いて あります。将棋「も」大好きです。

最近、フジテレビ見なくなりました。

2013-07-01 21:02:02 | テレビ・映画


フジHD株主総会大荒れ…テレビ視聴率3位転落や業績低迷に、経営責任を問う声相次ぐ

【この記事のキーワード】テレビ , フジテレビ , 株主総会
2013.06.27



 フジ・メディア・ホールディングス(フジHD)の株主総会が6月27日、
東京・お台場のホテル・グランパシフィック LE DAIBAで10時から行われた。

就任から6年目を迎える豊田皓社長が副会長に就き、太田英昭副社長が
社長に昇進する人事が承認された。
子会社であるフジテレビも豊田社長は副会長となり、亀山千広常務が
社長に昇格する人事が正式に決定した。


 1980年代から視聴率競争で常にトップ争いをしてきた同局だが、
昨年はテレビ朝日に抜かれて3位に転落。
フジテレビの黄金時代を築いた名物プロデューサーである亀山氏を
抜擢した人事が、今年の株主総会最大の話題だ。

亀山氏は80年に入社して主にドラマ畑を歩み、『ロングバケーション』
『踊る大捜査線』などの人気作をプロデュースした。

近年は映画事業部門に移り、『踊る大捜査線THE MOVIE』や
『海猿』などテレビドラマの劇場映画版を次々にヒットさせ、
昨年6月、常務に就任していた。


●低迷する視聴率と業績

 フジHDは、2013年3月期決算で企業の実力を示す経常利益が
前年同期比9.8%減となり、最終的な儲けである当期純利益も
48.8%もの大幅な減益となった。

日本テレビHDやテレビ朝日が増益となったのに比べて、
ひときわ業績不振が目立つ。

これは、フジテレビが視聴率競争で、日本テレビばかりでなく
テレビ朝日にも抜かれて3位に転落し、フジテレビの放送収入が
前年同期比2.1%の減収に終わったことなどが響いている。


 フジHDとフジテレビにおける今回の社長交代は、
事実上豊田氏の引責と受け取る向きは多いのだが、
ある株主は会場で「経営不振は日枝会長にも責任があるのに、
今回も会長に居座り続けるということで、まるでトカゲの尻尾切りだ」
と話した。


 日枝氏は1988年にフジテレビ社長に就任して以来、
実に四半世紀・25年もの長きにわたってトップの座に君臨している。

なお、フジHDとフジテレビの社長職に初めて異なる人物が
就くことが決まったが、日枝会長だけはどちらの社でも会長職留任だ。
日枝独裁体制が進むのではという批判の声は多い。


 株主からの質疑でも

「フジテレビはもう、時代に取り残されてしまったのでは」

という視聴率低迷に対する不安の声は多く出た。


「短期的にはドラマ、中期的にはバラエティ、中長期的には
報道情報番組をテコ入れしていく。

4月の番組改編以降、1~3月期よりも視聴率は上がっているので、
反転攻勢に向かっている」(太田副社長)というのが
会社側の答えだった。


 また、ある株主からはフジHDの総会の運営に対し、
注文がついた。


「いろいろな総会に出ているが、他の企業は社長が議長をやっている。
どうして毎年、日枝会長が議長をやっているのか。
日枝会長自身への質問に、本人が答えないのはなぜか。

他の会社の総会では、質問する株主の席まで係員がマイクを
持ってくる。
どうしてフジHDでは、株主がマイクスタンドまで
足を運ばなければならないのか」


 ここまで言われてもなお、日枝氏自身が答える場面はなかった。


●企業体質へ疑問の声も

 ここ最近、フジサンケイグループは何かとマスコミを
騒がすことが多い。

例えば、牛丼チェーン「すき屋」などを運営するゼンショーHDが、
フジHDから傘下の産経新聞の株式買収を持ちかけられたと
「週刊ダイヤモンド」(ダイヤモンド社/5月25日号)が報じた。

しかし、ゼンショーが断ったため、この話は立ち消えになったという。

太田副社長は「事実無根」と一蹴したが、株主は
「ウソならダイヤモンドに法的措置をとるべき」と噛み付いた。

 ある株主は次のように語る。

「昨年の総会の2日前、ニッポン放送の元人気アナでフジに転籍した
塚越孝さんが、フジテレビ内のトイレで首吊り自殺をしました。
直前だったため、さすがに総会で質問するのはためらいましたが、
ニッポン放送からの転籍組は冷や飯を食わされていると聞きます。
フジサンケイグループの内部は日枝さんの下でガタガタ
なんじゃないでしょうか」


 昨年、映画『海猿』の原作者・佐藤秀峰氏が
「『海猿』の関連書籍が契約書なしで販売された」と
フジに激怒し「信頼に値しない企業」と批判。

さらにツイッターで「フジテレビからアポなしかつ執拗な
取材を駆けられた」ともつぶやいた。


 佐藤氏にここまでダメ出しされてしまったフジは、
視聴者やスポンサーに信頼してもらえるような企業に
生まれ変わることができるのか。

全社一丸となった視聴率回復に向けた取り組みに、
注目が集まっている。
(文=編集部)



http://biz-journal.jp/2013/06/post_2408.html


【こてくんの感想】

やっぱ、会長が辞めなあかんのとちゃうの??(笑)

まあ、問題点が明るみになっただけでも、
よしかな。

そういえば、関西テレビもたまにしかみんように
なったなぁ~~~~。
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