A級順位戦
斎藤VS羽生戦が行われたのですが、
わたしが見たときには、すでに羽生さんの角が
「なんでそんな所におるのよ」状態で、
びっくりしました。
(9一の地点にいました)
対する斎藤先生の角は歩には遮られていますが、
羽生先生の玉をにらんでいます。
そして、羽生先生が金を動かして
なんかに備えた感じになって、
斎藤先生の9筋の端歩突きが始まりました。
「なんかのんびりしてる見たいやけど、
羽生先生も指し手なさそうな気がするんだよなぁ~~~~」
で、「あかんあかん。もの凄い時間泥棒や!!」
と思いながら後ろ髪をひかれつつ仕事に行きました。
「う~ん。あかんかぁ~~~~。」
「いや、これは別の世界線の話や。
そうや、そうに決まってる。
そうでなければ、シナリオが間違ってる。
おいっ、将棋の神よ。今からシナリオを書き直せ。」
羽生先生が将棋の神と言われたころと比べると、
なんか今回は(「も」か)精彩を欠いたような気が
しますが・・・・。
夜戦が難しい年ごろなのかなぁ~~~~。
わしも夜は眠たいし(子供か・笑)
個人的には羽生さんが落ちるとしても、
4勝5敗じゃないと納得できないので、
(4勝が無理になってしまいましたが・・・・
追記・寝ぼけて書いたのと山崎先生相手の羽生先生の勝ち星を
忘れていました。本当にすいません。
なので、まだまだ4勝できる可能性は全然あります。)
後2戦、死力を尽くして頑張って欲しいなぁ~~~と
思いました。
う~ん・・・・無念っ。
(いやいやいや、こてくん。
あんたが切腹したらあかん・苦笑)