山口の母子殺人事件（その５・ぐらいでもおかしくないが・・・・・・・）

「危害加えるつもりなかった」 山口の母子殺害公判で元少年(共同通信) - goo ニュース


高裁の時は、死刑なんてないだろうと
たかをくくっていたのか、それなりにまとも？？だったような気が
する少年が、大弁護団がついた瞬間
「お母さん」とか「押入れに入れておけば
ドラえもんがなんとかしてくれると思った・・・・・・」
とのたまう・・・・。

そんな「かわいい言い訳」をする奴が、
排水検査を装って居間に侵入するかぁ～～～
ふつ～！！

・・・・・と、こてくんはそのニュースを見て思いました。

しかし・・・・・時は無駄にすぎたなぁ～～～～。

ふうっ。




元少年の手紙を振り返ってみよう・・・・・・・


「知ある者、表に出すぎる者は嫌われる。本村さんは出すぎてしまった。

私よりかしこい。だが、もう勝った。終始笑うは悪なのが今の世だ。

ヤクザはツラで逃げ、馬鹿（ジャンキー）は精神病で逃げ、

私は環境のせいにして逃げるのだよ、アケチ君」



「私を裁けるものはこの世におらず」



「無期はほぼキマリ、７年そこそこに地上に芽を出す」



などなど・・・・・・・




少年の分際で・・・・・・

でも、少なくとも、わたしよりも頭が良いのだ。
しかも、この文章。
認めたくはないが、あの手紙ある意味『黒いけど知的』だとは思わんか。



ふうっ・・・・・この３日間。
テレビを見ていると変に感情が曲がってしまうような気が
する。当事者じゃなくても、あの元少年の発言には
変な気分になるのに・・・・・・。


死刑になる前の言葉があんなのでいいのか？
もっと悪人らしく、憎たらしい言葉で・・・・・・
いや、その前にやはり彼には『自分の言葉で』
激しく発言して欲しかったものです。


『死刑廃止論者の弁護士の浅はかな入れ知恵』
でなくてさ・・・・・・・。

もう手遅れなんだろうけど・・・・・・・。

ふうっ・・・・・・


ＰＳ・黒こてくん

「しかし・・・・・。あの心臓はもったいない。
どうせ死刑にするくらいなら
『脳死の刑』にして、移植に生かすというのは
どうだろう
・・・・・って、そんな器用な事出来るんかなぁ～～～？？」