裁判員制度どうやって選ばれる？より（朝日新聞）

４月８日日曜日の朝日新聞を読んでいるこてくんです。

・・・・・おやっ？？

こんな記事がありました・・・・・

次男（２５）はプロ棋士養成機関「奨励会」の三段。
上位２人だけが四段（プロ）になれる
リーグ戦の対局日が初公判とぶつかる。
「不戦敗したらプロへの望みが断たれます」と
訴えた。


ｂｙ朝日新聞２００７年４月８日・３ページ


ちなみにこの場合は、辞退が認められる公算が
高いそうです。

朝日新聞っ！！
将棋を例に出してきますかぁ～～～～。
やるねぇ～～～～。


「アルバイトで生計を立てている俳優が
大役に抜擢され、公演が初公判の
翌日からになった」
というのも「代替可能性」の少なさと「重大な損害」が大きいと
いう事で、
辞退できるそうです。

・・・・・ちなみに裁判員制度参加に
消極的な人は８割・・・・・・

そうでしょうねぇ～～～～。
僕でも、『かおりん（南かおりさん）関係のイベント』や
『（将棋の）女流棋士のイベント』と
天秤にかけられると・・・・・・・（笑）


ＰＳ・羽生先生の場合どうなんでしょ？

例えば、名人戦のＡ級リーグ戦で負けていて、
「ヨーロッパでもドバイでも行って『チェス』を
しようかなぁ～～～」
という期間なら・・・・・・・

有名人でも選ばれる場合がありまっせという例で、
逆に選ばれてたりしてぇ～～～～（笑）