僕が２ちゃんねるを捨てた理由を読んで・続き

こてくんが、よく

あの『巨大掲示板』とかあの『某・極悪掲示板』と褒めている
（褒めているのか？？笑）

『２ちゃんねる』の元管理人さんのひろゆきさんの本。

『僕が２ちゃんねるを捨てた理由』扶桑社新書・・・・・

前回は感想を書いていないので、今回書こうかなぁ～～～～～
とは思ってはいたのですが、
こてくんの知識が、まったくそっち方面（テレビやネットなどなど）
には疎いので、どー書けば良いのか・・・・・・・・・

まよいました。

まず、１２８ページにも書いてありました、『朝日新聞』の１９８９年の
サンゴ礁事件・・・・・・・・・。

あの落書きって『Ｋ・Ｙ』だったんですね。

『ＫＴ』と勘違いしてました。

そうでしたか・・・・・・・ＫＹ・・・・・・・・・

今でこそ『ＫＹ』には『空気読めない』という意味もありますが・・・・・・・・・
ある意味、先駆者なんですよねぇ～～～～～～～。

おっと・・・・・・・違ったちがった・・・・・・・・。

今日は『こっち』を取り上げてみましょう。



さてさて、本書は前著が出た直後に『ウェブ進化論』の梅田さんとの対談を想定して
動き出した企画なのですね。んで、梅田さんにアポを
入れたらしいんですけど「今年はインプットの年にしたい」ってな理由で、
断られてしまったようなのです。

おいらの話はインプットにならないんだなあ、と思っているうちに
企画がどんどん変わっていって・・・・・・


僕が２ちゃんねるを捨てた理由　２４４ページ
毎度おなじみ、あとがきの時間です　より

ちゅうわけで、結局、昔からのメディアのテレビ・ラジオ・新聞・雑誌と
新しくメディアになりかけているネットのサイトの対比の
話をたくさん書いているのがこの『お品』だそうです。

もしも、梅田さんとひろゆきさんの対談だったら、
それはそれで、非常に興味深いものとなっていた・・・・・・

と思うし、わたしも是非とも拝見したいものと
思ったのですが・・・・・・・。


こういう文章を読んだあとで、梅田さんの本

『シリコンバレーから将棋を観る -羽生善治と現代』
を読むと、

『将棋界』って、ある意味『ものすごく運がいいよ』。

だって、あの梅田さんに、相当気に入られているのですから・・・・・・・・。

な～んて思うのです。

ほんと・・・・・・・

ほんのちょっとの『誤差』だと思うのですが、


今の所は

ひろゆきさんは梅田さんと対談できず・・・・・・で、

羽生先生は梅田さんと対談できている・・・・・・・・・

う～ん・・・・・・・・・。