兵庫県庁職員: 苦情の電話がかなり多くて、「知事辞めさせろ」
「(知事)辞めてくれ」とか、(電話が)1時間くらいというのは、
長くてざらかなと思います。
通常業務を止めて電話対応に応援というか、
派遣みたいな形で対応している。
応援体制を組むというのは“災害並み”だなと感じています。
鳴りやまない知事の辞職を求める電話。
普段、電話対応をする職員だけでは足らず、
別の部署から応援を呼んでいるため、
ストップしている通常業務もあるといいます。
さらに…。 兵庫県庁職員: それこそ対応する職員に対して
「〇ね」みたいな暴言があったりする。
慣れてない若い職員だと「何のためにこの仕事やっているんだろう」
って。
ついには、県職員に対しても心ない言葉を
投げかける人が出る事態に。
職員の中には、知事が辞職しないなら自分が…と
考える人も出てきているといいます。
兵庫県庁職員: 実際に辞めた職員もけっこういるんですよ。
5月6月7月ぐらいに。
これだけ県政が停滞すると自分のやりたいと
思っていた仕事ができないと思っている職員も多くいるので、
それは他の自治体に行ったらできることなので、
転職する、場所を変えるという方はいらっしゃると思います。
このまま斎藤知事が続けるのであれば、
県職員は退職してもいいかなと思っています。
なんとなんと、
知事が辞職する前に、県職員が退職してしまうと
いう、人的にもたいへんな被害を被りそうな
兵庫県・・・・・。
ひとつ言っておきますけど・・・・・。
わたし。電凸なんてしてませんからね。(苦笑)
本当なら他にも電話をかけてやりたい人が、
多いんじゃないのでしょうか??
いや。みな日本人だから、我慢して、この程度で済んでいる
ような気がしますね。ええ。
ではではっ。