今日は、午後3時にNHKのEテレ、コズミック フロントを
見ました。
流星群 星降る夜の謎(初回放送日:2022年8月11日(木))
ヘルクレス座τ(タウ)流星群
1995年に大分裂したシュアスマン・ワハマン第3彗星の放出したダストに
地球が接近すると予想されています。
彗星の軌道に沿って分布するダストの分布。
赤外線天文衛星IRASによって観測されている。
これが地球の公転軌道と交差する場合には流星群として観測される。
世界中の天文学のみなさまが懐疑的だった時に、
ひとりの日本人。いや、2人か??ん??どっちだ(笑)
が予想を立てたヘルクレス座τ(タウ)流星群が
2022年5月31日に見えるのか・・・・というわけで、
(日本は昼14時に極大を迎えるので)アメリカに撮影に
行くと言う話です。
明石の学生さんが、自由研究で調べていたペルセウス座の流星群が
極大の日の翌日の方が流星が流れていた事を確認し、
世界中で認められたというエピソードまで
ついている優れものの回でもあります。
撮影現場を確保するために、アメリカを800km移動したり・・・・
いやいやいや、何やってんだよ。
そのフットワークの軽さは(笑)
やっぱ、最後は肉眼で確認しないと・・・・・
『赤い流星』なんて貴重なものを目撃してしまうなんて・・・・。
46億年前にもナトリウムなんてあるんですか??
後、鉄分とか・・・・。
見た後で思ったのですが・・・・
「流星群 星降る夜の謎」という
タイトルを見てなかったので、
本当に流星が現れるのかを最後まで
どきどきしながら見てましたけど・・・・
よくよく考えてみると、
ヘルクレス座τ(タウ)流星群
って、言ってるんだよね・・・・。
なんで、この瞬間に気づかなったのでしょうか?
自分の脳のあほさ加減に相変わらず眩暈がしたのでした。
とほほっ。