しゃわぁ～～～、じょぼじょぼ・・・・

今日も、何故か神戸に行く用事ができまして、
新快速の電車の中にいます。

わたしの前には、女性が座っていまして、
今、サイダーを飲もうとふたを開けました。



「しゃわぁ～～～～、じょぼじょぼ・・・・」


飛び散るサイダー・・・・


濡れる太もも・・・・・。




「す、すいませんっ。」



女の子は恥ずかしい顔をしながら、
ふきふきしながら、こてくんに謝っています。


こてくんにとっては、今朝の雨に濡れての
びしょびしょ状況から比べると
ぜんぜん大丈夫なので、


笑顔で、にこにこするのでした。




う～む・・・・・


ちょっと書き方を変えると、


軽い安っぽい『恋愛小説風』になるのだがなぁ～～～～～。


安部龍太郎さんの『下天を謀る』下巻を読みながら
考えたのだが、結局うまくまとまらず・・・・


ふうっ・・・・と、播磨灘を見てため息をつく
こてくんだったのでした。