(義仲のシーンは、BSと地デジで2度見ました。)
今日の義仲はさえなかった・・・・
義経陣営の流言と知らずに、義経よりも大軍を用意したはずなのに、
それを上回る軍勢に待ち伏せされ、
宇治川にて大敗っ。
落ちのびる最中であった・・・・。
23?4分前後の頃だった・・・・。
義仲「そうか。自害するにはもってこいの場所だな。
源義仲、やるだけのことはやった。
何一つ悔いはない。
一つだけ、心残りがあるとするならば・・・・
ひゅんっ!!
ズボッ
矢が義仲の額をつらぬく・・・・
セリフを全部言う前にあえなく絶命・・・・。
悔いがあるとすれば、やはりセリフを全部言えなかった
事なのだろうか(違う・笑)
真面目に考えると、鎌倉に残している人質の義高の事だろうと
思うのだが、
普通に『自害』したかったよー
かもしれない・・・・。
(コロナ化の頃の撮影で、できる・できないを吟味しながらの
撮影だったので、
もっと凄い合戦シーンで死にたかったなぁ~~~かもしれない。)
が、真の心残りは明かされることもなく、
時代の荒波に飲まれていきました。
合掌っ・・・・。
おそるべき、大河ドラマです。
ではではっ。
PS・なお、義経が居なければ、源氏同士の戦いで
膠着状態で、平氏の復活を許していたかもしれないくらい、
今週の【源範頼】は空気感満載。
「いたの?」と思うくらいの存在感で、
義時に至っては「??」って感じでした。