今、「家康の子」という本を読んでいる。
中公文庫・植松三十里さんの書いた本だ。
奇しくも6月25日、かおりんの誕生日が初版である。
・・・・で、読んでみた・・・・・
『秀康』お前か!! (笑)
どうやらこてくんは、徳川秀忠の本だと思って
買ったようである。
結城秀康(ウィキ)さんは、
こんな感じであります。
ちなみに・・・・この本・・・・。
44歳の家康と朝日姫(秀吉の妹)が出てくる。
わたしと同じ『年(年齢)』である。 (笑)
くらくらくるなぁ~~~~。
「秀康、そなた、たいそうな名前をつけて
もらったようだが、父上の跡継ぎになれるなどとは、
ゆめゆめ思うなよ。
そなたは餌じゃ。
徳川どのを呼び寄せるためのな」
by秀次 119ページ 第四章 そびえ立つ石垣 より
偉そうなことをいってはいますが、
その『徳川どの』にやられたのは、誰だったっけ?(笑)
ほんと、秀次・秀勝ら兄弟の性格が悪くて、
泉下の秀次らが、
「ほんとはそんな性格やないでぇ~~~~」
といってきそうに思えました。(笑)
関ヶ原前まで到達した今の所の感想ですが、
『政略』は多そうですが、
合戦場面はほとんどなく、
武将の内面に特化した内容となっていまして、
こてくんがが読む戦国武将ものの本では、
特に異質な感じの本となっています。
中公文庫・植松三十里さんの書いた本だ。
奇しくも6月25日、かおりんの誕生日が初版である。
・・・・で、読んでみた・・・・・
『秀康』お前か!! (笑)
どうやらこてくんは、徳川秀忠の本だと思って
買ったようである。
結城秀康(ウィキ)さんは、
こんな感じであります。
ちなみに・・・・この本・・・・。
44歳の家康と朝日姫(秀吉の妹)が出てくる。
わたしと同じ『年(年齢)』である。 (笑)
くらくらくるなぁ~~~~。
「秀康、そなた、たいそうな名前をつけて
もらったようだが、父上の跡継ぎになれるなどとは、
ゆめゆめ思うなよ。
そなたは餌じゃ。
徳川どのを呼び寄せるためのな」
by秀次 119ページ 第四章 そびえ立つ石垣 より
偉そうなことをいってはいますが、
その『徳川どの』にやられたのは、誰だったっけ?(笑)
ほんと、秀次・秀勝ら兄弟の性格が悪くて、
泉下の秀次らが、
「ほんとはそんな性格やないでぇ~~~~」
といってきそうに思えました。(笑)
関ヶ原前まで到達した今の所の感想ですが、
『政略』は多そうですが、
合戦場面はほとんどなく、
武将の内面に特化した内容となっていまして、
こてくんがが読む戦国武将ものの本では、
特に異質な感じの本となっています。