かおりんふぁんこてくんのひまつぶし自分史

かおりん(南かおりさん・関西のMCタレント)ふぁんのこてくんの独り言が書いて あります。将棋「も」大好きです。

宇宙戦艦ヤマト第18話「昏き光を超えて」・あの「ちくわの回」です。

2013-08-04 19:38:48 | ゲーム・アニメ
なんとなんと、今週のヤマト2199は1時間スペシャルだ。

沖田艦長が最後のプレゼントのコーナーで、


「受けぇ~~つけぇ~~~~~~
はじめっ!!」
 (笑)


というような超お茶目ぶり・・・・・。


むちゃ、笑いました。




さてと、今日は・・・・

まずは・・・・・18話「昏き光を超えて」



前半は篠原くんが、


「そんじゃ、さらっと、行ってきますか」

と軽口を叩いて、ガミラスが誇る(元々は、別の文明の物らしいのですが??)
マゼラン側の亜空間ゲート偵察を探しに行くお話。


しかも・・・・


『たったの3時間で・・・・』


無謀や・・・・ほんと・・・・。


『迂回航路』を策定した方が早いって・・・・・。


並みの艦長なら、絶対そういう判断をくだすと
思うのですが、

やはり、人類が滅ぶ絶体絶命の時です。


少々の犠牲には目をつぶってでも、前に進まなければなりません。

ふうっ。命令する沖田艦長も、気が気でならないだろうなぁ~~~~。


篠原くん、なんとか、バラン星の宙域に到着。



そこで見たものとは・・・・・



ガミラスの大艦隊っ、約1万隻以上・・・・・




・・・・むちゃや・・・・・。これでは、ゲートを見つけても・・・・・。


篠原くんは、それでも、『見たそのまま』を報告する為に、
少しでも情報を探して、何かを見つけようとしています。

なんとか、タイムリミットすれすれで、
マゼラン側ゲートを見つけ、ついでにバラン星の中央部の人工物に
気がつきました。


ふうっ、それにしても、よく無事に(でも、
飛行機はかなりやられましたが)
帰ってこられました。

危ない危ない。


一方、ぜーリックくん、もとい、ゼーリック国家元帥。

大艦隊をバラン星に集めて、超ご満悦です。

ゲール少将もわざわざぜーリックの戦艦にやってきて
ご機嫌うかがいしています。

・・・・??ゲールさん、ドメルさんがいない間は、
バラン星の司令官なのだろうか??


・・・・で、観艦式で、ゼーリック国家元帥。
デスラー総統が亡くなったことを演説し、
この艦隊をガミラスの首都バレラスに向かって進ませ、
デスラー総統の死を非公表している、政権の中枢部を
叩くつもりのようです。

と、そこへ・・・・・

銀河系方面のゲートから、突如ヤマトが出現・・・・・


いきなり


1隻VS10000隻
『艦隊戦』が開始されてしまいました。



奇襲を仕掛けたのはヤマトなので、圧倒的に優勢な始まりです。

でも、ゼーリックは・・・・


「数こそが力!」とばかりに力攻めにヤマトを攻撃します。

「歴史とは犠牲の元に、
築かれるものであ~る!!」


と・・・・。



唖然。



ドメル艦隊がヤマトとやりあった時の
美しい艦隊運用と比べると、

超上級者と初心者というべきくらいの圧倒的な差を
感じます。

それくらいゼーリックの艦隊運用の下手さは気になる所で、


ドメル(3000隻くらい??)>>>>>>ゲール(??)
>>>ゼーリック(1万隻)

くらいの差を感じます。

気になる方は、DVDで15話をご確認していただくことにして・・・・・。


ここで、ゼーリックさんの弁明でも、聞いてもらいましょう。
(全然似てないけど)


「わたしが、バラン星での艦隊運用が下手だと、

ヤマト2199のファンがネットでたびたび批判しているが、

これはまったく笑止であ~る。



(ここからは、通常の文字で話すが)


まず、あいつら(ヤマト)が※『我輩の寝ずに考えた演説』の後に、
ゲシュタムの門から突っ込んできたのが、
そもそも『想定外』であって、

観艦式配置仕様では、

対ヤマトの艦隊戦ができるわけじゃな~い。


その辺を考慮して欲しい。



(※・・・・ウソです。多分・・・・。
さすがに『総統暗殺の話』があるので、あんなのを
部下には考えさせないとは思うが・・・・・)



そして、ヤマトに懐に飛び込まれた以上、
1万隻の優勢など、もはや意味もなく、
味方の犠牲をいとわずに、ヤマトを速やかに
排除しなければならぬ。


先の演説の効果も、ヤマトを生かしている時間によっては、
一瞬にして無になってしまうのであ~る。



しか~も、『観艦式』の艦隊は、


『わが直属の艦隊』以外は、


大艦隊とはいえ、ただの寄せ集めであ~る!!




・・・・以上がわたしの弁明であ~る。



とでも、脳内では言ってそうである・・・・。



さて・・・・ヤマトは、ゼーリックの必死の攻撃の為に、
バランの海に沈みましたが・・・・・


あららっ・・・・・デスラーさんの通信入りましたよ。

あわわわっ・・・・・。

 
あれ『影武者』だったようです。

失敗しましたねぇ~~~~、ゼーリックくん・・・・。



ゼーリック、デスラー総統が映っていたパネルを
銃でぶち抜いていましたが、

どー考えても、クーデターは失敗です。

さらに演説をしますが・・・・・


背後からなんとゲールが銃でゼーリックを・・・・


まじかよ。ゲール。そこまでするキャラだったのかよ。


今まで、『無能呼ばわり』して、ほんとすまんかった・・・・。
 




ゲールの株は急上昇。

やりました、ゲールくん。

もう、ドメルくんとは違います。


まさに

『救国の英雄』っ!!


かっこいいっ!!




さてと、クーデターもゼーリックが亡くなったので、
ゲールが艦隊を掌握することになります・・・・

そこへ、沈没??してたヤマト、なんと


『超・高速急浮上』


あっという間に、波動砲の照準をバラン星の中央にもっていき、

一瞬にして発射・・・・


しばらくして、


重力アンカーを『ぱん・ぱん・ぱん・ぱん・

ぽぽぽぽ~~~~ん!!』
ではずし、



波動砲の威力で、逆推進。


「バックのまま、マゼラン側の、亜空間ゲートを
そのまま突破。



3万光年の大ワープに、大成功した上に、


ついでに、バラン星の亜空間ゲートネットワークシステムを破壊し、
ガミラスの大艦隊をバラン星宙域に
置き去りにすることに成功しました。


やり~~~~!!




なお、ゲールさんは・・・・・


「てっ、撤退っ!!

直ちに。現宙域を離脱せよ。」



との命令を下すのが精一杯でした。



そうそうっ、ちくわの回と言うのは・・・・・

重力アンカーをタイミングよく切り離して、
(当時は人力でなんと新米(あらごめ)くんが
やってました)
ヤマトが波動砲を使って逆噴射する回が
旧ヤマト2で描かれている話で、

ちくわっぽい小惑星で起こった出来事から、
そういうネーミングでわたしが呼んでいます。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 文庫版で登場っ。『清洲会議... | トップ | 宇宙戦艦ヤマト2199・第... »
最新の画像もっと見る

ゲーム・アニメ」カテゴリの最新記事