なんとなんと、今週のヤマト2199は1時間スペシャルだ。
沖田艦長が最後のプレゼントのコーナーで、
「受けぇ~~つけぇ~~~~~~
はじめっ!!」 (笑)
というような超お茶目ぶり・・・・・。
むちゃ、笑いました。
さてと、今日は・・・・
まずは・・・・・18話「昏き光を超えて」
前半は篠原くんが、
「そんじゃ、さらっと、行ってきますか」
と軽口を叩いて、ガミラスが誇る(元々は、別の文明の物らしいのですが??)
マゼラン側の亜空間ゲート偵察を探しに行くお話。
しかも・・・・
『たったの3時間で・・・・』
無謀や・・・・ほんと・・・・。
『迂回航路』を策定した方が早いって・・・・・。
並みの艦長なら、絶対そういう判断をくだすと
思うのですが、
やはり、人類が滅ぶ絶体絶命の時です。
少々の犠牲には目をつぶってでも、前に進まなければなりません。
ふうっ。命令する沖田艦長も、気が気でならないだろうなぁ~~~~。
篠原くん、なんとか、バラン星の宙域に到着。
そこで見たものとは・・・・・
ガミラスの大艦隊っ、約1万隻以上・・・・・
・・・・むちゃや・・・・・。これでは、ゲートを見つけても・・・・・。
篠原くんは、それでも、『見たそのまま』を報告する為に、
少しでも情報を探して、何かを見つけようとしています。
なんとか、タイムリミットすれすれで、
マゼラン側ゲートを見つけ、ついでにバラン星の中央部の人工物に
気がつきました。
ふうっ、それにしても、よく無事に(でも、
飛行機はかなりやられましたが)
帰ってこられました。
危ない危ない。
一方、ぜーリックくん、もとい、ゼーリック国家元帥。
大艦隊をバラン星に集めて、超ご満悦です。
ゲール少将もわざわざぜーリックの戦艦にやってきて
ご機嫌うかがいしています。
・・・・??ゲールさん、ドメルさんがいない間は、
バラン星の司令官なのだろうか??
・・・・で、観艦式で、ゼーリック国家元帥。
デスラー総統が亡くなったことを演説し、
この艦隊をガミラスの首都バレラスに向かって進ませ、
デスラー総統の死を非公表している、政権の中枢部を
叩くつもりのようです。
と、そこへ・・・・・
銀河系方面のゲートから、突如ヤマトが出現・・・・・
いきなり
1隻VS10000隻の
『艦隊戦』が開始されてしまいました。
奇襲を仕掛けたのはヤマトなので、圧倒的に優勢な始まりです。
でも、ゼーリックは・・・・
「数こそが力!」とばかりに力攻めにヤマトを攻撃します。
「歴史とは犠牲の元に、
築かれるものであ~る!!」
と・・・・。
唖然。
ドメル艦隊がヤマトとやりあった時の
美しい艦隊運用と比べると、
超上級者と初心者というべきくらいの圧倒的な差を
感じます。
それくらいゼーリックの艦隊運用の下手さは気になる所で、
ドメル(3000隻くらい??)>>>>>>ゲール(??)
>>>ゼーリック(1万隻)
くらいの差を感じます。
気になる方は、DVDで15話をご確認していただくことにして・・・・・。
ここで、ゼーリックさんの弁明でも、聞いてもらいましょう。
(全然似てないけど)
「わたしが、バラン星での艦隊運用が下手だと、
ヤマト2199のファンがネットでたびたび批判しているが、
これはまったく笑止であ~る。
(ここからは、通常の文字で話すが)
まず、あいつら(ヤマト)が※『我輩の寝ずに考えた演説』の後に、
ゲシュタムの門から突っ込んできたのが、
そもそも『想定外』であって、
観艦式配置仕様では、
対ヤマトの艦隊戦ができるわけじゃな~い。
その辺を考慮して欲しい。
(※・・・・ウソです。多分・・・・。
さすがに『総統暗殺の話』があるので、あんなのを
部下には考えさせないとは思うが・・・・・)
そして、ヤマトに懐に飛び込まれた以上、
1万隻の優勢など、もはや意味もなく、
味方の犠牲をいとわずに、ヤマトを速やかに
排除しなければならぬ。
先の演説の効果も、ヤマトを生かしている時間によっては、
一瞬にして無になってしまうのであ~る。
しか~も、『観艦式』の艦隊は、
『わが直属の艦隊』以外は、
大艦隊とはいえ、ただの寄せ集めであ~る!!
・・・・以上がわたしの弁明であ~る。
とでも、脳内では言ってそうである・・・・。
さて・・・・ヤマトは、ゼーリックの必死の攻撃の為に、
バランの海に沈みましたが・・・・・
あららっ・・・・・デスラーさんの通信入りましたよ。
あわわわっ・・・・・。
あれ『影武者』だったようです。
失敗しましたねぇ~~~~、ゼーリックくん・・・・。
ゼーリック、デスラー総統が映っていたパネルを
銃でぶち抜いていましたが、
どー考えても、クーデターは失敗です。
さらに演説をしますが・・・・・
背後からなんとゲールが銃でゼーリックを・・・・
まじかよ。ゲール。そこまでするキャラだったのかよ。
今まで、『無能呼ばわり』して、ほんとすまんかった・・・・。
ゲールの株は急上昇。
やりました、ゲールくん。
もう、ドメルくんとは違います。
まさに
『救国の英雄』っ!!
かっこいいっ!!
さてと、クーデターもゼーリックが亡くなったので、
ゲールが艦隊を掌握することになります・・・・
そこへ、沈没??してたヤマト、なんと
『超・高速急浮上』
あっという間に、波動砲の照準をバラン星の中央にもっていき、
一瞬にして発射・・・・
しばらくして、
重力アンカーを『ぱん・ぱん・ぱん・ぱん・
ぽぽぽぽ~~~~ん!!』ではずし、
波動砲の威力で、逆推進。
「バックのまま、マゼラン側の、亜空間ゲートを
そのまま突破。
3万光年の大ワープに、大成功した上に、
ついでに、バラン星の亜空間ゲートネットワークシステムを破壊し、
ガミラスの大艦隊をバラン星宙域に
置き去りにすることに成功しました。
やり~~~~!!
なお、ゲールさんは・・・・・
「てっ、撤退っ!!
直ちに。現宙域を離脱せよ。」
との命令を下すのが精一杯でした。
そうそうっ、ちくわの回と言うのは・・・・・
重力アンカーをタイミングよく切り離して、
(当時は人力でなんと新米(あらごめ)くんが
やってました)
ヤマトが波動砲を使って逆噴射する回が
旧ヤマト2で描かれている話で、
ちくわっぽい小惑星で起こった出来事から、
そういうネーミングでわたしが呼んでいます。
沖田艦長が最後のプレゼントのコーナーで、
「受けぇ~~つけぇ~~~~~~
はじめっ!!」 (笑)
というような超お茶目ぶり・・・・・。
むちゃ、笑いました。
さてと、今日は・・・・
まずは・・・・・18話「昏き光を超えて」
前半は篠原くんが、
「そんじゃ、さらっと、行ってきますか」
と軽口を叩いて、ガミラスが誇る(元々は、別の文明の物らしいのですが??)
マゼラン側の亜空間ゲート偵察を探しに行くお話。
しかも・・・・
『たったの3時間で・・・・』
無謀や・・・・ほんと・・・・。
『迂回航路』を策定した方が早いって・・・・・。
並みの艦長なら、絶対そういう判断をくだすと
思うのですが、
やはり、人類が滅ぶ絶体絶命の時です。
少々の犠牲には目をつぶってでも、前に進まなければなりません。
ふうっ。命令する沖田艦長も、気が気でならないだろうなぁ~~~~。
篠原くん、なんとか、バラン星の宙域に到着。
そこで見たものとは・・・・・
ガミラスの大艦隊っ、約1万隻以上・・・・・
・・・・むちゃや・・・・・。これでは、ゲートを見つけても・・・・・。
篠原くんは、それでも、『見たそのまま』を報告する為に、
少しでも情報を探して、何かを見つけようとしています。
なんとか、タイムリミットすれすれで、
マゼラン側ゲートを見つけ、ついでにバラン星の中央部の人工物に
気がつきました。
ふうっ、それにしても、よく無事に(でも、
飛行機はかなりやられましたが)
帰ってこられました。
危ない危ない。
一方、ぜーリックくん、もとい、ゼーリック国家元帥。
大艦隊をバラン星に集めて、超ご満悦です。
ゲール少将もわざわざぜーリックの戦艦にやってきて
ご機嫌うかがいしています。
・・・・??ゲールさん、ドメルさんがいない間は、
バラン星の司令官なのだろうか??
・・・・で、観艦式で、ゼーリック国家元帥。
デスラー総統が亡くなったことを演説し、
この艦隊をガミラスの首都バレラスに向かって進ませ、
デスラー総統の死を非公表している、政権の中枢部を
叩くつもりのようです。
と、そこへ・・・・・
銀河系方面のゲートから、突如ヤマトが出現・・・・・
いきなり
1隻VS10000隻の
『艦隊戦』が開始されてしまいました。
奇襲を仕掛けたのはヤマトなので、圧倒的に優勢な始まりです。
でも、ゼーリックは・・・・
「数こそが力!」とばかりに力攻めにヤマトを攻撃します。
「歴史とは犠牲の元に、
築かれるものであ~る!!」
と・・・・。
唖然。
ドメル艦隊がヤマトとやりあった時の
美しい艦隊運用と比べると、
超上級者と初心者というべきくらいの圧倒的な差を
感じます。
それくらいゼーリックの艦隊運用の下手さは気になる所で、
ドメル(3000隻くらい??)>>>>>>ゲール(??)
>>>ゼーリック(1万隻)
くらいの差を感じます。
気になる方は、DVDで15話をご確認していただくことにして・・・・・。
ここで、ゼーリックさんの弁明でも、聞いてもらいましょう。
(全然似てないけど)
「わたしが、バラン星での艦隊運用が下手だと、
ヤマト2199のファンがネットでたびたび批判しているが、
これはまったく笑止であ~る。
(ここからは、通常の文字で話すが)
まず、あいつら(ヤマト)が※『我輩の寝ずに考えた演説』の後に、
ゲシュタムの門から突っ込んできたのが、
そもそも『想定外』であって、
観艦式配置仕様では、
対ヤマトの艦隊戦ができるわけじゃな~い。
その辺を考慮して欲しい。
(※・・・・ウソです。多分・・・・。
さすがに『総統暗殺の話』があるので、あんなのを
部下には考えさせないとは思うが・・・・・)
そして、ヤマトに懐に飛び込まれた以上、
1万隻の優勢など、もはや意味もなく、
味方の犠牲をいとわずに、ヤマトを速やかに
排除しなければならぬ。
先の演説の効果も、ヤマトを生かしている時間によっては、
一瞬にして無になってしまうのであ~る。
しか~も、『観艦式』の艦隊は、
『わが直属の艦隊』以外は、
大艦隊とはいえ、ただの寄せ集めであ~る!!
・・・・以上がわたしの弁明であ~る。
とでも、脳内では言ってそうである・・・・。
さて・・・・ヤマトは、ゼーリックの必死の攻撃の為に、
バランの海に沈みましたが・・・・・
あららっ・・・・・デスラーさんの通信入りましたよ。
あわわわっ・・・・・。
あれ『影武者』だったようです。
失敗しましたねぇ~~~~、ゼーリックくん・・・・。
ゼーリック、デスラー総統が映っていたパネルを
銃でぶち抜いていましたが、
どー考えても、クーデターは失敗です。
さらに演説をしますが・・・・・
背後からなんとゲールが銃でゼーリックを・・・・
まじかよ。ゲール。そこまでするキャラだったのかよ。
今まで、『無能呼ばわり』して、ほんとすまんかった・・・・。
ゲールの株は急上昇。
やりました、ゲールくん。
もう、ドメルくんとは違います。
まさに
『救国の英雄』っ!!
かっこいいっ!!
さてと、クーデターもゼーリックが亡くなったので、
ゲールが艦隊を掌握することになります・・・・
そこへ、沈没??してたヤマト、なんと
『超・高速急浮上』
あっという間に、波動砲の照準をバラン星の中央にもっていき、
一瞬にして発射・・・・
しばらくして、
重力アンカーを『ぱん・ぱん・ぱん・ぱん・
ぽぽぽぽ~~~~ん!!』ではずし、
波動砲の威力で、逆推進。
「バックのまま、マゼラン側の、亜空間ゲートを
そのまま突破。
3万光年の大ワープに、大成功した上に、
ついでに、バラン星の亜空間ゲートネットワークシステムを破壊し、
ガミラスの大艦隊をバラン星宙域に
置き去りにすることに成功しました。
やり~~~~!!
なお、ゲールさんは・・・・・
「てっ、撤退っ!!
直ちに。現宙域を離脱せよ。」
との命令を下すのが精一杯でした。
そうそうっ、ちくわの回と言うのは・・・・・
重力アンカーをタイミングよく切り離して、
(当時は人力でなんと新米(あらごめ)くんが
やってました)
ヤマトが波動砲を使って逆噴射する回が
旧ヤマト2で描かれている話で、
ちくわっぽい小惑星で起こった出来事から、
そういうネーミングでわたしが呼んでいます。