かおりんふぁんこてくんのひまつぶし自分史

かおりん(南かおりさん・関西のMCタレント)ふぁんのこてくんの独り言が書いて あります。将棋「も」大好きです。

王将戦第6局。今頃、16時11分前後の局面を思い返す

2023-03-11 18:16:13 | いっつ将棋たーいむ

ドロのように眠ったこてくん・・・・。

 

んっ??

 

サンテレビでごはんを食べながら馬のレースを見て、

15時50分ごろ、自宅で唯一『囲碁・将棋チャンネル』が

見られるテレビの前に座った。

 

 

局面は羽生先生が「▲3八金」と指した所で止まっていました。

藤井先生がいつものように読みふけっています。

 

こてくんは「こんなん△4一玉でしょうが?」と、

昭和の中でも、特に洗練からは程遠い『老害将棋』の勘

(あくまでも『勘』だ。読みでもなんでもない・・・・・)

をつぶやいた。

 

画面のAIさまのトップの読み筋は『△3三桂』である。

いやいやいや、桂馬の頭が傷になるんとちゃうの?

決戦策なん??

 

これ指したら評価値は、羽生さん40%くらいVS藤井さん60%と

なるのだが・・・・。

どーみても、先の先が読めないと指せない手で、

(わたしの概念にある)人間さまは、ちょっと指さないような気がします。

 

超・トッププロはどうかはしらんけど(苦笑)

 

 

『△7二金』も提示されていましたが、

これも、AIくんの一番手ではない手である・・・・。

 

「こっちは、普通にありそうな気がするんだけどなぁ~~~~。

ただ、これを【漫画】にして映像にすると・・・・

 

 

近衛兵が全部出はらってしまって、

王様の周りには兵がいない状態で・・・・

 

 

漫画的には、なんかフラグがいきなり立ってしまいそうな、

そんな感じでもあります。

 

・・・・

・・・・

・・・・

・・・・

 

・・・・えっ??もう10分も経ってしまったん??

 

 

 

この『時間泥棒』がぁ~~~~!!

(笑)

 

 

やっぱ、将棋は恐ろしい。

ただ両者が考えている姿をテレビで見ているだけなのに、

こんなにあっさり時が過ぎていくとは・・・・。

 

 

ああ・・・・。

 

ふうっ。

 

思わずため息をついてしまう、

こてくんなのでした。

 

 

ではではっ。

 

 

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