かおりんふぁんこてくんのひまつぶし自分史

かおりん(南かおりさん・関西のMCタレント)ふぁんのこてくんの独り言が書いて あります。将棋「も」大好きです。

軍師官兵衛 第43回「如水誕生」

2014-10-27 19:45:06 | テレビ・映画
今週は・・・・

先週、



石田三成の策にはめられて、『蟄居』に追い込まれた
軍師官兵衛がどうやって切腹の危機を回避
するのか・・・・??


というのが、今回のお話ですが・・・・。

秀吉・家康の2人組の思い出話から始まります・・・・。


家康もまたまた芸を披露します・・・・




ちゅうか・・・・用意してたのかよ、家康・・・・(笑)



早くも突っ込み所満載です。


(あの知恵はおしゅうありますなぁ~~~~


by家康)



この2人の間では、早くも官兵衛は
鬼籍入り決定のようです。



さて・・・・・蟄居中の官兵衛ですが・・・・





なかなか『絵』になっています。
このまま、1時間経ってもいいような、そんな感じです。


20:08「石田三成の策にはまったのじゃ」


byかんべえ




まさかなぁ~~~~、策を使う軍師がはめられるとは・・・・。
唖然としながらみているこてくんです。


20:09 拾(後の豊臣秀頼)誕生


「朝鮮には、まだ兵が残っていますが?」



「それはお主に任せる。」



と、石田三成に言っています。


おいおいっ・・・・。


20:10

「明日登城せよ。」

との 死者 もとい使者が官兵衛の元に
やってきました。


官兵衛登城します。


秀吉も三成も目を点にしています・・・・







如水円清を名乗った丸坊主な官兵衛がそこにいました。


「人は生かしてこそ使い道があるのでごいざいます。」


かんべえは





秀吉の器を試しているようです。


「よぉ~光っておる。人を食った男よ」



「のう三成。」


「はい。」



ちなみに・・・・


秀吉の下には、たくさんの嘆願書が届けられており





茶々の嘆願書(北政所が書かせた・笑)
も入っていました。


この時点ですでに秀吉の頭の中には、官兵衛は生かすことに
決まっていたのでしょうが・・・・


官兵衛は正式に隠居を明言。

それを聞いて「ほくそ笑む」三成

・・・・なんだかなぁ~~~~。
あそこまで露骨に表情を出さんでも・・・・・。


笑うしかないこてくんでした。





さてさて・・・・

「ざらざらしております」と、くまのすけが
如水のはげ頭をなでなでしているころ・・・・

淀(茶々)は「この子が天下人になること。」

を望んでいました。


しかし、現在の関白は





秀次でした。


しかし、秀吉は早くも後継者に秀頼を定めるべく動き







日本を5つに割り、その4つを秀次が、
残り1つを秀頼が継ぐという案をしめしてきました。





秀次は・・・・

これを聞いておじさま(秀吉)が暗に自分の事を
疎んじ始めていることを知り、

如水に相談すると、如水は、
秀頼さまに娘を婚姻させることを提案します。
2歳と2ヶ月の挙式って・・・・。


まあ、これで秀次も安泰。

そんな感じです・・・・が、

後世の視聴者は皆知っていると思いますが、
なんで、この時如水(官兵衛)は、
秀次に「直ちに関白を返上すべきです」

と提案しなかったのだろう・・・・と。

官兵衛も老いたので、先を見る目が無くなって
しまったのだろうか・・・・

それとも・・・・

自分自身の絶体絶命のピンチをようやく乗り切ったので、
少し油断してたのでしょうか・・・・??


よくわからないのですが・・・・

次善の策っぽい提案でありました。


20:31

朝鮮の戦いは終わりまして、日本軍は撤退しました。



久々の黒田家勢ぞろいということで、
お酒を飲みまくる皆々です。


「大殿が天下人になるべき」


という妄言まで出る始末。

大丈夫かいな・・・・。







家康は、

福島正則と黒田長政を酒宴でもてなし、
『朝鮮』での戦いを聞きまくりました。

恩賞がもらえなかったことを嘆く
正則。


・・・・が、正則は酔いつぶれてしまいました。

(酒はのめのめ♪の黒田節の伏線なのでしょうか・笑)


そうそう、家康は「今日の酒宴は楽しかった」といってたが
ほんまか??(笑)

あまり楽しそうに感じなかったのは
わたしだけだろうか・・・・。


さてと・・・・・

ここからは、NHK杯将棋トーナメントの時間で・・・・


かんべえVS豊臣秀次







という豪華な戦いが展開され、



●かんべえVS豊臣秀次○



という結果に終わりました。



秀次は官兵衛に「本気を出してやったのか?」
(みたいなニュアンス)


のことを聞きますと、

官兵衛は

「それを知ってどうするのですか??」
(みたいなニュアンスのこと)

をいい、

天下人の器量なら、そんなことを聞かずに
大喜びするのが器(うつわ)と・・・・。


しかし秀次は、おじ(秀吉)から譲られた天下なので、
自分自身の実績を残したい・・・・・といい、


将棋の王将を持って考えこむのでした。




(王将を持っている写真を取り損ねたので、
この日にあった、子供の将棋大会のニュースの
駒を代用しています・笑)



一方、淀(茶々)は露骨に秀頼を天下人にするために、
秀吉にいろいろと吹き込みます。


そして、それが、なぜか・・・・

『秀次謀反』ということに・・・・

石田三成ら奉行たちの陰謀のようです。



さてさて・・・・隠居した官兵衛でしたが・・・・



「これが隠居ぐらしか。



少々物足りない気もするが・・・・」





と暇をもてあましている様子です。



あの先を見ることが得意な天才軍師官兵衛も、



自分の『隠居生活』を見通すことは

できなかった模様



残念な姿をドラマでさらけ出してしまっています。(笑)


ではでは、今日はここまでにいたしとうございます。

こてくんでした。

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