今週は・・・・
先週、
石田三成の策にはめられて、『蟄居』に追い込まれた
軍師官兵衛がどうやって切腹の危機を回避
するのか・・・・??
というのが、今回のお話ですが・・・・。
秀吉・家康の2人組の思い出話から始まります・・・・。
家康もまたまた芸を披露します・・・・
ちゅうか・・・・用意してたのかよ、家康・・・・(笑)
早くも突っ込み所満載です。
(あの知恵はおしゅうありますなぁ~~~~
by家康)
この2人の間では、早くも官兵衛は
鬼籍入り決定のようです。
さて・・・・・蟄居中の官兵衛ですが・・・・
なかなか『絵』になっています。
このまま、1時間経ってもいいような、そんな感じです。
20:08「石田三成の策にはまったのじゃ」
byかんべえ
まさかなぁ~~~~、策を使う軍師がはめられるとは・・・・。
唖然としながらみているこてくんです。
20:09 拾(後の豊臣秀頼)誕生
「朝鮮には、まだ兵が残っていますが?」
「それはお主に任せる。」
と、石田三成に言っています。
おいおいっ・・・・。
20:10
「明日登城せよ。」
との 死者 もとい使者が官兵衛の元に
やってきました。
官兵衛登城します。
秀吉も三成も目を点にしています・・・・
如水円清を名乗った丸坊主な官兵衛がそこにいました。
「人は生かしてこそ使い道があるのでごいざいます。」
かんべえは
秀吉の器を試しているようです。
「よぉ~光っておる。人を食った男よ」
「のう三成。」
「はい。」
ちなみに・・・・
秀吉の下には、たくさんの嘆願書が届けられており
茶々の嘆願書(北政所が書かせた・笑)
も入っていました。
この時点ですでに秀吉の頭の中には、官兵衛は生かすことに
決まっていたのでしょうが・・・・
官兵衛は正式に隠居を明言。
それを聞いて「ほくそ笑む」三成
・・・・なんだかなぁ~~~~。
あそこまで露骨に表情を出さんでも・・・・・。
笑うしかないこてくんでした。
さてさて・・・・
「ざらざらしております」と、くまのすけが
如水のはげ頭をなでなでしているころ・・・・
淀(茶々)は「この子が天下人になること。」
を望んでいました。
しかし、現在の関白は
秀次でした。
しかし、秀吉は早くも後継者に秀頼を定めるべく動き
日本を5つに割り、その4つを秀次が、
残り1つを秀頼が継ぐという案をしめしてきました。
秀次は・・・・
これを聞いておじさま(秀吉)が暗に自分の事を
疎んじ始めていることを知り、
如水に相談すると、如水は、
秀頼さまに娘を婚姻させることを提案します。
2歳と2ヶ月の挙式って・・・・。
まあ、これで秀次も安泰。
そんな感じです・・・・が、
後世の視聴者は皆知っていると思いますが、
なんで、この時如水(官兵衛)は、
秀次に「直ちに関白を返上すべきです」
と提案しなかったのだろう・・・・と。
官兵衛も老いたので、先を見る目が無くなって
しまったのだろうか・・・・
それとも・・・・
自分自身の絶体絶命のピンチをようやく乗り切ったので、
少し油断してたのでしょうか・・・・??
よくわからないのですが・・・・
次善の策っぽい提案でありました。
20:31
朝鮮の戦いは終わりまして、日本軍は撤退しました。
久々の黒田家勢ぞろいということで、
お酒を飲みまくる皆々です。
「大殿が天下人になるべき」
という妄言まで出る始末。
大丈夫かいな・・・・。
家康は、
福島正則と黒田長政を酒宴でもてなし、
『朝鮮』での戦いを聞きまくりました。
恩賞がもらえなかったことを嘆く
正則。
・・・・が、正則は酔いつぶれてしまいました。
(酒はのめのめ♪の黒田節の伏線なのでしょうか・笑)
そうそう、家康は「今日の酒宴は楽しかった」といってたが
ほんまか??(笑)
あまり楽しそうに感じなかったのは
わたしだけだろうか・・・・。
さてと・・・・・
ここからは、NHK杯将棋トーナメントの時間で・・・・
かんべえVS豊臣秀次
という豪華な戦いが展開され、
●かんべえVS豊臣秀次○
という結果に終わりました。
秀次は官兵衛に「本気を出してやったのか?」
(みたいなニュアンス)
のことを聞きますと、
官兵衛は
「それを知ってどうするのですか??」
(みたいなニュアンスのこと)
をいい、
天下人の器量なら、そんなことを聞かずに
大喜びするのが器(うつわ)と・・・・。
しかし秀次は、おじ(秀吉)から譲られた天下なので、
自分自身の実績を残したい・・・・・といい、
将棋の王将を持って考えこむのでした。
(王将を持っている写真を取り損ねたので、
この日にあった、子供の将棋大会のニュースの
駒を代用しています・笑)
一方、淀(茶々)は露骨に秀頼を天下人にするために、
秀吉にいろいろと吹き込みます。
そして、それが、なぜか・・・・
『秀次謀反』ということに・・・・
石田三成ら奉行たちの陰謀のようです。
さてさて・・・・隠居した官兵衛でしたが・・・・
「これが隠居ぐらしか。
少々物足りない気もするが・・・・」
と暇をもてあましている様子です。
あの先を見ることが得意な天才軍師官兵衛も、
自分の『隠居生活』を見通すことは
できなかった模様
残念な姿をドラマでさらけ出してしまっています。(笑)
ではでは、今日はここまでにいたしとうございます。
こてくんでした。
先週、
石田三成の策にはめられて、『蟄居』に追い込まれた
軍師官兵衛がどうやって切腹の危機を回避
するのか・・・・??
というのが、今回のお話ですが・・・・。
秀吉・家康の2人組の思い出話から始まります・・・・。
家康もまたまた芸を披露します・・・・
ちゅうか・・・・用意してたのかよ、家康・・・・(笑)
早くも突っ込み所満載です。
(あの知恵はおしゅうありますなぁ~~~~
by家康)
この2人の間では、早くも官兵衛は
鬼籍入り決定のようです。
さて・・・・・蟄居中の官兵衛ですが・・・・
なかなか『絵』になっています。
このまま、1時間経ってもいいような、そんな感じです。
20:08「石田三成の策にはまったのじゃ」
byかんべえ
まさかなぁ~~~~、策を使う軍師がはめられるとは・・・・。
唖然としながらみているこてくんです。
20:09 拾(後の豊臣秀頼)誕生
「朝鮮には、まだ兵が残っていますが?」
「それはお主に任せる。」
と、石田三成に言っています。
おいおいっ・・・・。
20:10
「明日登城せよ。」
との
やってきました。
官兵衛登城します。
秀吉も三成も目を点にしています・・・・
如水円清を名乗った丸坊主な官兵衛がそこにいました。
「人は生かしてこそ使い道があるのでごいざいます。」
かんべえは
秀吉の器を試しているようです。
「よぉ~光っておる。人を食った男よ」
「のう三成。」
「はい。」
ちなみに・・・・
秀吉の下には、たくさんの嘆願書が届けられており
茶々の嘆願書(北政所が書かせた・笑)
も入っていました。
この時点ですでに秀吉の頭の中には、官兵衛は生かすことに
決まっていたのでしょうが・・・・
官兵衛は正式に隠居を明言。
それを聞いて「ほくそ笑む」三成
・・・・なんだかなぁ~~~~。
あそこまで露骨に表情を出さんでも・・・・・。
笑うしかないこてくんでした。
さてさて・・・・
「ざらざらしております」と、くまのすけが
如水のはげ頭をなでなでしているころ・・・・
淀(茶々)は「この子が天下人になること。」
を望んでいました。
しかし、現在の関白は
秀次でした。
しかし、秀吉は早くも後継者に秀頼を定めるべく動き
日本を5つに割り、その4つを秀次が、
残り1つを秀頼が継ぐという案をしめしてきました。
秀次は・・・・
これを聞いておじさま(秀吉)が暗に自分の事を
疎んじ始めていることを知り、
如水に相談すると、如水は、
秀頼さまに娘を婚姻させることを提案します。
2歳と2ヶ月の挙式って・・・・。
まあ、これで秀次も安泰。
そんな感じです・・・・が、
後世の視聴者は皆知っていると思いますが、
なんで、この時如水(官兵衛)は、
秀次に「直ちに関白を返上すべきです」
と提案しなかったのだろう・・・・と。
官兵衛も老いたので、先を見る目が無くなって
しまったのだろうか・・・・
それとも・・・・
自分自身の絶体絶命のピンチをようやく乗り切ったので、
少し油断してたのでしょうか・・・・??
よくわからないのですが・・・・
次善の策っぽい提案でありました。
20:31
朝鮮の戦いは終わりまして、日本軍は撤退しました。
久々の黒田家勢ぞろいということで、
お酒を飲みまくる皆々です。
「大殿が天下人になるべき」
という妄言まで出る始末。
大丈夫かいな・・・・。
家康は、
福島正則と黒田長政を酒宴でもてなし、
『朝鮮』での戦いを聞きまくりました。
恩賞がもらえなかったことを嘆く
正則。
・・・・が、正則は酔いつぶれてしまいました。
(酒はのめのめ♪の黒田節の伏線なのでしょうか・笑)
そうそう、家康は「今日の酒宴は楽しかった」といってたが
ほんまか??(笑)
あまり楽しそうに感じなかったのは
わたしだけだろうか・・・・。
さてと・・・・・
ここからは、NHK杯将棋トーナメントの時間で・・・・
かんべえVS豊臣秀次
という豪華な戦いが展開され、
●かんべえVS豊臣秀次○
という結果に終わりました。
秀次は官兵衛に「本気を出してやったのか?」
(みたいなニュアンス)
のことを聞きますと、
官兵衛は
「それを知ってどうするのですか??」
(みたいなニュアンスのこと)
をいい、
天下人の器量なら、そんなことを聞かずに
大喜びするのが器(うつわ)と・・・・。
しかし秀次は、おじ(秀吉)から譲られた天下なので、
自分自身の実績を残したい・・・・・といい、
将棋の王将を持って考えこむのでした。
(王将を持っている写真を取り損ねたので、
この日にあった、子供の将棋大会のニュースの
駒を代用しています・笑)
一方、淀(茶々)は露骨に秀頼を天下人にするために、
秀吉にいろいろと吹き込みます。
そして、それが、なぜか・・・・
『秀次謀反』ということに・・・・
石田三成ら奉行たちの陰謀のようです。
さてさて・・・・隠居した官兵衛でしたが・・・・
「これが隠居ぐらしか。
少々物足りない気もするが・・・・」
と暇をもてあましている様子です。
あの先を見ることが得意な天才軍師官兵衛も、
自分の『隠居生活』を見通すことは
できなかった模様
残念な姿をドラマでさらけ出してしまっています。(笑)
ではでは、今日はここまでにいたしとうございます。
こてくんでした。