なんで、日本嫌いな国で、公開されるのだろう・・・。見てないのに『風立ちぬ』を批判する、韓国人たちへ

今週の週刊文春には、



宮崎駿は好きだけど

風立ちぬは軍国主義映画と

批判する韓国のご都合主義

（３０ページ）

という軽いワイド特集がありました。



まあ、正直に言うと、ネットで書かれていることに、
多少手を加えただけの記事のような
気もしますが・・・・・。


ちょっと『風立ちぬ』のねたバレもありますので、
読みたくないひとは読まないでください。












































ちなみに、『風立ちぬ』は、軍国主義の映画では
ない。


正直にいうと、いさましい奴は、がっくりくる映画だ。


特に飛行機を牛で飛行場まで運ぶ
シーンには、愕然とさせられる。


「こんなんで、世界中を敵に回して戦えるのかね？？」


と思わせるくらいの愕然さだ。


そして、関東大震災・・・・

どうみても、　　関東　　東京大空襲を思わせるような描き方だ。
あれは『戦争ができる国』なんて作ってる場合じゃ
ないだろ。


天災でも戦争状態とおんなじ被害食うんだそ。
わかってんのか、日本の軍国主義者よ。


・・・・と言っているような気がする映像である。



おおっ、空母が出てくるじゃん・・・・・。

しかし、飛行機は発艦に失敗して、
すぐに、ぽちゃん・・・・。

なんだよ、それって・・・・。
ますます萎えてきます。


そして、最後の方で出てくる、

草原に転がっている、零戦の残骸の山やまヤマっ・・・・。

もううんざりって感じです。




これ、見ても、戦闘機設計者美化・・・・

なのかなぁ～～～～（笑）



８月２日追記・主人公の二郎さん、病人がいるのに
『たばこ』吸ってるようなおっちゃんだよ。

どー考えても、『戦闘機設計者美化』
・・・・じゃねえよ（笑）



韓国人よ。せめて、映画見てから、感想を述べようよ。
まじで（笑）