将棋連盟、女子プロ将棋協会へ“絶縁状”
スポーツ報知 10月3日(木)7時6分配信
ヤフーにゅーすより
日本将棋連盟は2日、日本女子プロ将棋協会(LPSA)と今後一切の契約や
交渉をしないと発表し、
事実上の“絶縁状”を突き付けた。
LPSAは2007年、待遇改善などを求めた一部の女流棋士が連盟から
独立する形で設立。両団体は相互協力の合意書を締結し棋戦を運営してきた。
しかし今年1月、LPSAの石橋幸緒代表理事が新人のプロ認定が認められないことを
不満として、スポンサーを批判するとともに対局を放棄し、関係が悪化していた。
LPSA側はいったんはスポンサーに謝罪したが、その後、石橋氏が週刊誌上で
再度スポンサーや連盟を批判。
このため、連盟は「主催者、スポンサーを守るため契約関係を維持できない」と
判断し、先月末で期限を迎えた合意書を更新しなかったという。
ただ、LPSA所属女流棋士の棋戦参加については「議論中だが、個別で認める方針」。
LPSAは「まだ対応は考えていない」としている。
【こてくんの感想】
「いまどき、『絶縁状』かよ!!
道場破りじゃあるまいし、古臭いんだよっ!!」 (苦笑)
という感もありますが・・・・。
粛々と発表したとは思われるのですが、
(わたしは具体的なことは知りません・苦笑)
結局マスコミに煽られるという結果になり、
最近の『将棋界』をまったく知らない
無知なわたし、の知るところにもなっています。
わたしが、この話を知ったのも、いまさっき。
ネットで、『ぽちっ』と押しただけですし・・・・。
「情報管理」という意味では、ちと甘さを感じます。
そんな感じの感想を抱きました。
【追記だよん】
PS・だからと言って、わたしもいっしょになって、
ブログで書いて、『“絶縁状”祭り』を煽っているのだから
・・・・だめじゃん。
これでは、わたしは、
良識ある将棋ファンじゃないな・・・・とほほっ。
普通に考えると『絶縁状』を突きつけた方が、
強者だと、「弱者を虐めるな」
という声になる場合が高いです。
今回は、どーなんでしょうか?
まっ、『真相』を知っている人は・・・・
ちょっち、言葉を濁すかもしれませんね。
ええ・・・・。
わたしは、本当の『真相』なんて、
関係者ではないので、これっぽっちも知りませんが。
(ぉぃぉぃっ)
『仲良くやってくれ』
それだけを願っています。