週刊朝日2月24日号・・・・
134ページ
福島第一原発幹部が語る驚愕の”真実”
「2号機は崩壊する」より
・・・・(前略)・・・・
★実際、2号機はほかより放射線量が高く、建屋内に入れない。
原子炉内の様子がわからない。
溶けた燃料棒がどんな状態でどこにあるのかも
つかめていません。
内部の損傷が激しいということは、燃料棒がかなり飛び散っていると
容易に想像できます。
・・・・(中略)・・・・
☆以前にも少し触れましたが、本店(東電本社)は
コストカットを進めている関係で、フクイチの「危険手当」を
かなり減額した。
やはり、つまるところは「金」です。
本店では、みんなこれまでどおりの
給料をもらっている。
そうなると、フクイチの現場の士気は、下がることが
あっても上がることはない。
昨年末に宣言した「冷温停止状態」を、政府と本店は
事実上の「事故収束宣言」としています。
あの宣言は、「危険手当」を出さすに済ませるためだったのでは
ないか。
そうフクイチの現場は疑っています。
・・・・(中略)・・・・
▲作業が長期化して、ベテラン作業員ほど放射線を浴びて
年間許容量の上限をオーバーし、
フクイチを去っている。
※春になると、年間被曝線量がゼロからカウントするようになるので、
ベテラン作業員がフクイチに戻ってくる。
・・・・(後略)・・・・
一応こてくんが「気になったこと」を3箇所
ビックアップしてみました。
★・・・・まあ、一応「2号機は崩壊する」というタイトルなので、
これは外せない所でしょう。
もっとも、こてくんはほとんど気にしてないようですが・・・・。
ようは『中に入れない』ので、実際の状況は温度計とかに
頼っての推測・・・・ちゅうことです。
☆「危険手当」を
かなり減額した。
本店では、みんなこれまでどおりの
給料をもらっている。
正直・・・・・とんでもない会社だなぁ~~~~と思いました。
本当に危ない場所で働いている人の手当てを減額しているのに、
本店ぬっくぬくなんて・・・・・。
(この解釈・・・・
記事の内容を鵜呑みにすれば・・・・・ですよ。
どんな文章でも『まずは疑え』というのは、
『こてくん毒(読)書術』の基本ですので、
お忘れなきように・笑)
ちなみにうちの郵便局では、『いかなご』関係の事で、
レターパック500を3個売るのが(半分ノルマという名の・笑)
販売目標になっています。
去年はレターパック1個につき、※タッパー1個が
おまけとしてついてきたのですが、
今年はレターパック3個につき、タッパー1個になっています。
・・・・いや、3個につきタッパー1個じゃ、
後の2つ・・・・どうやって『いかなごのくぎ煮』を詰め込むねん。
「タッパーを「自分で買え!!」って
ことか???」
そういうわけでして、今年のレターパック500の売り上げは、
まだ芳しくありません。
郵便局の社員さんたちには『赤字』なのに、成果があったと
年度末に『特別報奨金』を出すのなら、タッパーぐらい
安上がりだろうに・・・・・。
去年はあったおまけが、今年は縮小では・・・・・
といった、うちの局と状況が似ているように
思います。
ほんとに必要な経費 を削減してちゃぁ~~~~~。
もたんでしょ。普通は・・・・・。
もっとも、フクイチの原発と、我が郵便局の違いといえば・・・・・
前者は、皆の命がかかっている、後者は社員さんやゆうメイトさん達が
『むりやり自爆営業』したら、楽勝で・・・・
ことでしょうなぁ~~~~。
※タッパー・・・・(ここでは一応『プラスチック製の密閉容器』をタッパーと表現しています。)
▲※春になると、年間被曝線量がゼロからカウントするようになるので、
ベテラン作業員がフクイチに戻ってくる。
そ、そうか・・・・・・※春になると・・・・・
リセットされるのか・・・・・
いや、正直笑うに笑えんかったね・・・・・。
『ベテラン作業員』って、この場合、将棋で言うと『金』や『飛車』みたいな
ものでしょ・・・・??
春になると
『残らず投入するのですか??』
なんか、そんな感じに読み取れる文章なので、正直びっくり
しました。
ベテランさんだったら、『本当に危険』な時に、その経験を
活かせる場所に投入・・・・が自然に思えたので・・・・・。
ちょっと違和感を・・・・
まっ、多分気のせいなんでしょう・・・・(笑)
「2号機の崩壊よりも会社の崩壊の方が、
早いんじゃないの?」
と、
読者に突っ込まれている姿を
苦虫を噛みながらも、
ついつい想像してしまうこてくんなのでした。
134ページ
福島第一原発幹部が語る驚愕の”真実”
「2号機は崩壊する」より
・・・・(前略)・・・・
★実際、2号機はほかより放射線量が高く、建屋内に入れない。
原子炉内の様子がわからない。
溶けた燃料棒がどんな状態でどこにあるのかも
つかめていません。
内部の損傷が激しいということは、燃料棒がかなり飛び散っていると
容易に想像できます。
・・・・(中略)・・・・
☆以前にも少し触れましたが、本店(東電本社)は
コストカットを進めている関係で、フクイチの「危険手当」を
かなり減額した。
やはり、つまるところは「金」です。
本店では、みんなこれまでどおりの
給料をもらっている。
そうなると、フクイチの現場の士気は、下がることが
あっても上がることはない。
昨年末に宣言した「冷温停止状態」を、政府と本店は
事実上の「事故収束宣言」としています。
あの宣言は、「危険手当」を出さすに済ませるためだったのでは
ないか。
そうフクイチの現場は疑っています。
・・・・(中略)・・・・
▲作業が長期化して、ベテラン作業員ほど放射線を浴びて
年間許容量の上限をオーバーし、
フクイチを去っている。
※春になると、年間被曝線量がゼロからカウントするようになるので、
ベテラン作業員がフクイチに戻ってくる。
・・・・(後略)・・・・
一応こてくんが「気になったこと」を3箇所
ビックアップしてみました。
★・・・・まあ、一応「2号機は崩壊する」というタイトルなので、
これは外せない所でしょう。
もっとも、こてくんはほとんど気にしてないようですが・・・・。
ようは『中に入れない』ので、実際の状況は温度計とかに
頼っての推測・・・・ちゅうことです。
☆「危険手当」を
かなり減額した。
本店では、みんなこれまでどおりの
給料をもらっている。
正直・・・・・とんでもない会社だなぁ~~~~と思いました。
本当に危ない場所で働いている人の手当てを減額しているのに、
本店ぬっくぬくなんて・・・・・。
(この解釈・・・・
記事の内容を鵜呑みにすれば・・・・・ですよ。
どんな文章でも『まずは疑え』というのは、
『こてくん毒(読)書術』の基本ですので、
お忘れなきように・笑)
ちなみにうちの郵便局では、『いかなご』関係の事で、
レターパック500を3個売るのが(半分ノルマという名の・笑)
販売目標になっています。
去年はレターパック1個につき、※タッパー1個が
おまけとしてついてきたのですが、
今年はレターパック3個につき、タッパー1個になっています。
・・・・いや、3個につきタッパー1個じゃ、
後の2つ・・・・どうやって『いかなごのくぎ煮』を詰め込むねん。
「タッパーを「自分で買え!!」って
ことか???」
そういうわけでして、今年のレターパック500の売り上げは、
まだ芳しくありません。
郵便局の社員さんたちには『赤字』なのに、成果があったと
年度末に『特別報奨金』を出すのなら、タッパーぐらい
安上がりだろうに・・・・・。
去年はあったおまけが、今年は縮小では・・・・・
といった、うちの局と状況が似ているように
思います。
ほんとに必要な経費 を削減してちゃぁ~~~~~。
もたんでしょ。普通は・・・・・。
もっとも、フクイチの原発と、我が郵便局の違いといえば・・・・・
前者は、皆の命がかかっている、後者は社員さんやゆうメイトさん達が
『むりやり自爆営業』したら、楽勝で・・・・
ことでしょうなぁ~~~~。
※タッパー・・・・(ここでは一応『プラスチック製の密閉容器』をタッパーと表現しています。)
▲※春になると、年間被曝線量がゼロからカウントするようになるので、
ベテラン作業員がフクイチに戻ってくる。
そ、そうか・・・・・・※春になると・・・・・
リセットされるのか・・・・・
いや、正直笑うに笑えんかったね・・・・・。
『ベテラン作業員』って、この場合、将棋で言うと『金』や『飛車』みたいな
ものでしょ・・・・??
春になると
『残らず投入するのですか??』
なんか、そんな感じに読み取れる文章なので、正直びっくり
しました。
ベテランさんだったら、『本当に危険』な時に、その経験を
活かせる場所に投入・・・・が自然に思えたので・・・・・。
ちょっと違和感を・・・・
まっ、多分気のせいなんでしょう・・・・(笑)
「2号機の崩壊よりも会社の崩壊の方が、
早いんじゃないの?」
と、
読者に突っ込まれている姿を
苦虫を噛みながらも、
ついつい想像してしまうこてくんなのでした。