熱4日以上で相談を=高齢者、妊婦らは2日程度―新型ウイルスで受診目安・厚労省
時事通信 / 2020年2月17日 15時50分
厚生労働省は17日、新型コロナウイルスについての相談や受診の目安を公表した。
37.5度以上の発熱や息苦しさが4日以上続いた場合などは、保健所などの窓口に相談すべきだとした。
特に高齢者や持病がある人、妊婦には、発熱などが2日程度続いた場合、窓口に相談することを呼び掛けた。
発熱などの風邪症状が出た場合は、相談や受診をする前に、
学校や仕事を休み外出を控えた上で、体温を毎日測って記録しておくことを求めた。
窓口に相談すべきケースとして、4日間の発熱のほか、
強いだるさや息苦しさがある場合を挙げた。
重症化しやすいため2日程度で相談すべきだとしたのは、
高齢者のほか、糖尿病、心不全、呼吸器疾患などの持病のある人や透析を受けている人、
免疫抑制剤や抗がん剤を用いている人。妊婦についても念のため、同様に早めの相談を呼び掛けた。
子どもについては重症化しやすいとの報告はなく、通常の人と同様の対応を求めた。
[時事通信社]
テレビで見ていると結構「4日」を強調していて、
持病もちの人や高齢者のことについては、
あまり語っていないように感じました。
テレビの放送時間があまりなかった事も関係があるのかもしれませんが・・・・。
わたし個人の見解としては、やっぱお年寄りは
早めに手を打っておいたほうがいいのではないか?
と思ったんですけどねぇ~~~~。
それと・・・・うちの職場(郵便局のアルバイト)では、
“発熱などの風邪症状が出た場合は、相談や受診をする前に、
学校や仕事を休み外出を控えた上で、体温を毎日測って記録しておくことを求めた。”
と言われても、ちょっとだけ違和感があったくらいで休ませて
くれるかなぁ~~~~
と、ちょこっとだけ思ったんですよねぇ~~~~~。
ほんと、最近「人手不足」ばかり言って、ほんのちょっち
圧迫感を感じていますので(笑)
ではではっ。
(日本人は変に真面目なので、ほんのちょっと不調でも、
解熱剤とか使って、無理やりにでも仕事に出そうな感じ
がするでしょ。
今のところ、言うほど流行って無くても、なんか楽観視できんのよねっ。
こういうのって・・・・・
『杞憂』にすぎなければいいのですが・・・・・。)