簡単にいうと・・・・
大坂冬の陣がついに終わってしまった。
そして、徳川方が堀を埋め立てるのを手伝ってしまった為に・・・・
籠城策が使えなくなった。
家康は茶々(淀君)に、
『われわれの時代で戦いを終わらせよう』みたいな手紙を書き、
(秀頼たちを生かそうというお手紙です)
茶々も、判断を秀頼に委ねた。
そう。
「どーする家康」なのに、この回は何故か
「どーする秀頼」
なのでありました。
(そうは言っても、最近の家康は、
「どーする」って悩む回が全然ないのだが・・・・)
で、秀頼。
敢然とあの天下を盗んだたぬき(家康)と戦うことを決断する
という回。
家康の感動のお手紙は、ちゃんと火にくべられて
現代に残らないのでありましたとさ。
こんな感じかな。
うんうんっ。
ではではっ。