ヤマトの航海もついに太陽系外に達しました。
地球の姿も8・6光年先だと、ガミラスの遊星爆弾の攻撃を
受ける前のきれいな地球のままの映像が映し出されています。
そして、ワープ。
それを監視していたシュルツのガミラス艦。
彼らにとっては、ヤマトを葬らないと帰るところは
ないのです。必死です。
そんな彼らにゲールから、支援物資が・・・・。
ついでに『デスラー魚雷』が送られてきました。
デスラー総統は、ヤマトがワープする先が、
グリーゼ581星系であることを見抜き、
前もってその宙域に航行不能領域を作り出し、
唯一の出口の先にグリーゼ581という恒星を置き、
ヤマトを焼き殺す構想を練っていた。
もちろん、逆の方向に逃げられることも考えられるので、
その時の為に『デスラー魚雷』の内部にガス生命体を
詰め込んで、これで、ヤマトを葬る策も同時に用意
していた。
もちろん、シュルツやガンツには、『デスラー魚雷』の中身
がなんなのかは知らされてない・・・・ような描写
だった。
余興で遊んでいるデスラー総統にとっては、
あいつらは捨て駒なのである。
『デスラー魚雷』のガス生命体でシュルツ達が
先にやられたとしても、それはそれで
デスラーの作戦内なのだろう。
そして、デスラーの作戦内に見事ヤマトは引きずり込まれる。
競馬が好きなこてくんは、
「この洞察力はさすがだな。」と感服しながら
見ていました。
デスラー総統、罠にはめた余裕で、
ヤマトの健闘を期待しようと・・・・・言うと
その時酔った男は
「これは愉快、罠にはめておいて健闘を祈るか。
総統も相当冗談がお好きで・・・はははは・・・・」
デスラーは椅子の操作板のスイッチ
ハープみたいな弦をピンとはねた。
「・・・・。」
彼は立ったまま、床にあいた穴に落下した。
「ガミラスに下品な男は不要だ。」
た、確かに・・・・総統の前で、あんなに酔ってたら・・・・・。
一方ヤマトは・・・・というと・・・・
針路がグリーゼ581星系にしか開いていないということで、
仕方なくその太陽に向かって直進することに
した。
波動防壁を張ることを提案する真田副長。
しかし、沖田艦長、
波動防壁がエネルギーを結構消費することを
知っていたので、今回は別の策をつかうことにした。
全員に船外服の着用を命じ、
暑さ対策をしながらグリーゼ581を突破することを
決意。
ガス生命体はグリーゼ581を取り込もうとして、
逆に消滅。
毒を持って毒を制した。
デスラー総統は・・・・無言。
内心そんなやり方があったのか・・・・と思っただろう。
愕然とするシュルツ。
そして、「貴様の責任だぞ」と、くどくどと
追い討ちをかけるゲール。
あまりに長いこと叱責する映像が見苦しいのか、
その映像を切るガンツ。
ほっとするシュルツ。
ガンツは、すでに覚悟を決めていたのだろう。
そして、いきなりヤマトの前方に発生した、巨大なフレア・・・・
避けられそうにない。
沖田艦長、すかさず、波動砲でフレアを撃てと・・・・
古代当惑っ。
「復唱はどうした!!」
波動砲でフレアに穴をあけると、その穴から強行突破で、
ヤマトは獄炎地獄の窮地を脱した・・・・・。
「ヤマトを仕留め損ねた・・・・
あんな方法で脱出されるなんて。」
と言ったかどうかは知らない。
でもシュルツの顔がそんな顔をしていたように見えた、
そこへグリーゼ581のフレアが・・・・・。
シュルツ達が2階級特進を決めた瞬間であった。
画像はシュルツ艦が爆発した瞬間にとぎれ、
デスラー総統はヤマトの健闘を称え、
「・・・・遺族には『名誉ガミラス臣民』の称号を
与えてやりたまえ」
といい、
ヤマトの事を「記憶にとどめておこう」と
いうのであった。
ちなみに・・・・地球滅亡まで後339日の出来事
らしいのですが・・・・
MBSの放送は予告がないので、
よくわからないのでありました。(笑)
地球の姿も8・6光年先だと、ガミラスの遊星爆弾の攻撃を
受ける前のきれいな地球のままの映像が映し出されています。
そして、ワープ。
それを監視していたシュルツのガミラス艦。
彼らにとっては、ヤマトを葬らないと帰るところは
ないのです。必死です。
そんな彼らにゲールから、支援物資が・・・・。
ついでに『デスラー魚雷』が送られてきました。
デスラー総統は、ヤマトがワープする先が、
グリーゼ581星系であることを見抜き、
前もってその宙域に航行不能領域を作り出し、
唯一の出口の先にグリーゼ581という恒星を置き、
ヤマトを焼き殺す構想を練っていた。
もちろん、逆の方向に逃げられることも考えられるので、
その時の為に『デスラー魚雷』の内部にガス生命体を
詰め込んで、これで、ヤマトを葬る策も同時に用意
していた。
もちろん、シュルツやガンツには、『デスラー魚雷』の中身
がなんなのかは知らされてない・・・・ような描写
だった。
余興で遊んでいるデスラー総統にとっては、
あいつらは捨て駒なのである。
『デスラー魚雷』のガス生命体でシュルツ達が
先にやられたとしても、それはそれで
デスラーの作戦内なのだろう。
そして、デスラーの作戦内に見事ヤマトは引きずり込まれる。
競馬が好きなこてくんは、
「この洞察力はさすがだな。」と感服しながら
見ていました。
デスラー総統、罠にはめた余裕で、
ヤマトの健闘を期待しようと・・・・・言うと
その時酔った男は
「これは愉快、罠にはめておいて健闘を祈るか。
総統も相当冗談がお好きで・・・はははは・・・・」
デスラーは椅子の操作板のスイッチ
ハープみたいな弦をピンとはねた。
「・・・・。」
彼は立ったまま、床にあいた穴に落下した。
「ガミラスに下品な男は不要だ。」
た、確かに・・・・総統の前で、あんなに酔ってたら・・・・・。
一方ヤマトは・・・・というと・・・・
針路がグリーゼ581星系にしか開いていないということで、
仕方なくその太陽に向かって直進することに
した。
波動防壁を張ることを提案する真田副長。
しかし、沖田艦長、
波動防壁がエネルギーを結構消費することを
知っていたので、今回は別の策をつかうことにした。
全員に船外服の着用を命じ、
暑さ対策をしながらグリーゼ581を突破することを
決意。
ガス生命体はグリーゼ581を取り込もうとして、
逆に消滅。
毒を持って毒を制した。
デスラー総統は・・・・無言。
内心そんなやり方があったのか・・・・と思っただろう。
愕然とするシュルツ。
そして、「貴様の責任だぞ」と、くどくどと
追い討ちをかけるゲール。
あまりに長いこと叱責する映像が見苦しいのか、
その映像を切るガンツ。
ほっとするシュルツ。
ガンツは、すでに覚悟を決めていたのだろう。
そして、いきなりヤマトの前方に発生した、巨大なフレア・・・・
避けられそうにない。
沖田艦長、すかさず、波動砲でフレアを撃てと・・・・
古代当惑っ。
「復唱はどうした!!」
波動砲でフレアに穴をあけると、その穴から強行突破で、
ヤマトは獄炎地獄の窮地を脱した・・・・・。
「ヤマトを仕留め損ねた・・・・
あんな方法で脱出されるなんて。」
と言ったかどうかは知らない。
でもシュルツの顔がそんな顔をしていたように見えた、
そこへグリーゼ581のフレアが・・・・・。
シュルツ達が2階級特進を決めた瞬間であった。
画像はシュルツ艦が爆発した瞬間にとぎれ、
デスラー総統はヤマトの健闘を称え、
「・・・・遺族には『名誉ガミラス臣民』の称号を
与えてやりたまえ」
といい、
ヤマトの事を「記憶にとどめておこう」と
いうのであった。
ちなみに・・・・地球滅亡まで後339日の出来事
らしいのですが・・・・
MBSの放送は予告がないので、
よくわからないのでありました。(笑)
MBSの公式サイトで、次回予告の動画を見る事が出来ますよ。
>339日であっています。
MBSの公式サイトで、次回予告の動画を見る事が出来ますよ。
おおおっ、そうでありましたか。
助かりました。ありがとうございます。
それにしても・・・・339日ですか・・・・。
余裕がありそななさそな・・・・
微妙な数字ですね。(笑)