かおりんふぁんこてくんのひまつぶし自分史

かおりん(南かおりさん・関西のMCタレント)ふぁんのこてくんの独り言が書いて あります。将棋「も」大好きです。

「軍師 官兵衛」第7話 決断のとき(あらすじ編)

2014-02-16 20:46:05 | テレビ・映画
官兵衛の名は、客観的に見ると、まだまだ
無名でございました・・・・が、

毛利家の外交僧である安国寺恵瓊には
すでに知られていまして、
わざわざ黒田家に直々にやってきました。


「会いましょう。面白そうだ」


恵瓊と官兵衛は会談し、実りのある??
会談となりましたが、結局恵瓊は官兵衛の
真意を見抜くことができませんでした。

・・・・というのも、どーも官兵衛。

まだ、毛利・織田のどちらにつくのかを
はっきりさせていないようなのです。


そういうわけで、官兵衛の妻、光(てる)に
上月家に嫁いでいた姉の力(りき)が、
毛利家につくようにと言い含めるようにと
工作。

(姉・妹で争うことのないように
・・・・とのことです)


また、義理の兄である左京進も官兵衛を
取り込もうとわざわざ会談を開き、
根回しする有様である。


ちなみに力は、官兵衛に南蛮渡来の秘薬を
わたし、2人目の子供が生めるように、
励みなさいみたいな圧力まで
かけるのでした。



そんな時、官兵衛は、後藤又兵衛の獲得に成功。
戦力の補強に努めます。

とは言ってもまだまだ子供ですが・・・・。(笑)


又兵衛と松寿丸は、いろいろありましたが、
なんとか仲良くなれまして・・・・・

松寿丸かわいいよ。松寿丸・・・・。

と、これはこれで、子役ファンを喜ばせるような
演出でした。


一方、信長パートでは、なんとなんと、
藤吉郎を北近江の大名に抜擢。


「我等、古参をお忘れなきよう」


と丹羽長秀が釘をさし、柴田勝家は苦虫をかみまくった
顔をしています。


そして、秀吉、改名。

なんとなんと、以前から温めてあったのか
どうなのかわからないのですが、


早々と羽柴と名乗るではありませんか・・・・・。

速攻やな(笑)


おねはおねで、小谷城は落ちた城なので、
居城にふさわしくない、
新しい城を作りなされ、と、


まあまあ、秀吉よりもよほどな名将ぶりを
発揮するのでありました。



どさくさまぎれに小六(蜂須賀)や小一郎(秀長)を
出演させるのも、さすが秀吉。

たいした者です。


さて・・・・左京進たちの根回しも十二分。
御着城では評定が行われ、

毛利につくことが確定・・・・

と、思われていたのですが、



なんとなんと官兵衛、

熟慮の末に織田に付く事を
殿に進言。

小寺の殿も




「わしは、かんべえの意見を良しとする。」


と宣言。



他の家来の意見を、一喝で黙らせました。



左京進の、官兵衛が「評定を決めるかもしれない」
の見立ては正しかったので、
根回しをしたのは良かったのですが、


直前でやられるとは・・・・・



と、いうわけで、官兵衛は信長に
拝謁することとなりました。




さて、どーなるんでしょうかねぇ~~~~。


くう、時間がない。

感想かけんかった・・・・とほほっ。


仕事行ってきます。



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