別にお隣の国が嫌いなわけではないのだが、
選手村に弁当持ちこんで、
【福島を悪しざまに】風評するのは
よしてほしい。
友好国でもなんでもないのだが、
なんか腹立ちますね。
見なかったことにしときますけど・・・・。
いやいやいや、なんで、日本に対していちいち
ネチネチと・・・・。
ほっといてくれんのかねっ。(笑)
今日は、渋沢栄一 下 論語編(鹿島 茂 著・文春文庫)
を読んています。
日露戦争の勝利で欧米列強と肩を並べる一等国に
なったという自負が、夜郎自大な自尊心を生み出し、
アメリカのことを何一つ知りもしないくせに、
アメリカなにするものぞ
という反米感情を育てたのである。
(122ページより)
これ、当時の日本の事を書いたものなのだが・・・・。
最初の「日露戦争の勝利で」を「半導体戦争の勝利で」
と書き換えると、なんか現在の韓国の立ち位置と
似ています。
そっくりではないんですけどねっ。
お隣の国は、日本あってこそ「立っていられる国」で
あって、正直、外交とかは、後見人アメリカ様・日本様
って感じなので、日米が韓国に呆れて
突き放しつつある現状では・・・・。
ついこの間も、日本の事を「衰退しつつある国」なんて
失礼な、ある意味当たっている事を言ってましたけど・・・・。
お隣の国は、その衰退しつつある国の総理に
会いたがっているとか、ホワイト国復帰を
求めているとかとか・・・・。
まあ、でも、なんか、自分以外を軽視する所は
当時の勝ち誇りつつある日本と、そっくりなんですよねっ。
足元すくわれそうだなという、その危うさが・・・・ねっ。
なので、歴史って愚行はほんと繰り返すのかなぁ~と
・・・・ふうっ。
ではではっ。
PS・気づいていれば、それでもなんとかなりそうなのですが、
当時の日本だって「渋沢さん」が気づいていたけど、
あれですからねっ。
歴史の流れって、すごい奔流なんですよ。ええ。
後からだったら、なんとでも言えるんですけどねっ。