かおりんふぁんこてくんのひまつぶし自分史

かおりん(南かおりさん・関西のMCタレント)ふぁんのこてくんの独り言が書いて あります。将棋「も」大好きです。

歩み方はいっしょなのか??

2021-07-23 19:31:17 | たんぎん立ち読み委員会

別にお隣の国が嫌いなわけではないのだが、

選手村に弁当持ちこんで、

【福島を悪しざまに】風評するのは

よしてほしい。

 

友好国でもなんでもないのだが、

なんか腹立ちますね。

見なかったことにしときますけど・・・・。

 

いやいやいや、なんで、日本に対していちいち

ネチネチと・・・・。

 

ほっといてくれんのかねっ。(笑)

 

 

今日は、渋沢栄一 下 論語編(鹿島 茂 著・文春文庫)

を読んています。

 

日露戦争の勝利で欧米列強と肩を並べる一等国に

なったという自負が、夜郎自大な自尊心を生み出し、

アメリカのことを何一つ知りもしないくせに、

アメリカなにするものぞ

という反米感情を育てたのである。

(122ページより)

これ、当時の日本の事を書いたものなのだが・・・・。

 

最初の「日露戦争の勝利で」を「半導体戦争の勝利で」

と書き換えると、なんか現在の韓国の立ち位置と

似ています。

 

そっくりではないんですけどねっ。

 

お隣の国は、日本あってこそ「立っていられる国」で

あって、正直、外交とかは、後見人アメリカ様・日本様

って感じなので、日米が韓国に呆れて

突き放しつつある現状では・・・・。

 

ついこの間も、日本の事を「衰退しつつある国」なんて

失礼な、ある意味当たっている事を言ってましたけど・・・・。

 

 

お隣の国は、その衰退しつつある国の総理に

会いたがっているとか、ホワイト国復帰を

求めているとかとか・・・・。

 

まあ、でも、なんか、自分以外を軽視する所は

当時の勝ち誇りつつある日本と、そっくりなんですよねっ。

 

足元すくわれそうだなという、その危うさが・・・・ねっ。

 

なので、歴史って愚行はほんと繰り返すのかなぁ~と

・・・・ふうっ。

 

ではではっ。

 

PS・気づいていれば、それでもなんとかなりそうなのですが、

当時の日本だって「渋沢さん」が気づいていたけど、

あれですからねっ。

 

歴史の流れって、すごい奔流なんですよ。ええ。

後からだったら、なんとでも言えるんですけどねっ。

 

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