かおりんふぁんこてくんのひまつぶし自分史

かおりん(南かおりさん・関西のMCタレント)ふぁんのこてくんの独り言が書いて あります。将棋「も」大好きです。

さすがにやりすぎだろ(笑)

2014-06-19 10:14:51 | ニュースを見て

2014年06月18日21:32


政府の「携帯電話税」の提言に対しネットで「ふざけるな」と波紋


秒刊SUNDAY(びょうかんサンデー)




自民党が18日、携帯電話への課税を検討していると
騒がれている。

目的としては財源の確保や青少年の安全対策強化に
向けた予算確保などということだが、
具体的にどれぐらい徴収するのか、
どこまでの携帯電話「3G・4Gなど」の具体的な規約は
明らかになっていない。

この提案は、秋ごろに提言されるものと思われるが、
実際に可決するかどうかは疑問だ。



―目的は財源確保


いよいよ「携帯電話税」がやってくるかという印象だ。

かつて自動車・酒・タバコに至るまで我々の嗜好品に
関しては次々と課税の対象となっていた。

その中で携帯電話は最も標的になりやすい課税対象で、
総務省の白書によると現在9割近い所持率となっている。


つまり、自動車などよりも遥かに利益率の
高い税収が期待できる税金でかつ、
もはや携帯は仕事にも直結する手放せないツールとなっている為
簡単に解約は難しい。


ただし、

消費税なども含めると2重課税となる恐れも
あるため



その辺の調整がどのようになるのかが
問題にはなりそうだが、
やはりこの提言にはネットユーザでは反発を強めている。


携帯電話課税で議連設立 自民有志、秋に提言
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140618/plc14061818070021-n1.htm



―具体的な徴収方法


最も現実的な方法として、ユニバーサルサービス料と
同様に毎月1台につき何円か徴収する仕組み。

単純に携帯電話所持税のような項目が追加される。


通話に応じて税額が従量制のように増えていくと
言う仕組みはもっとも収益率が高いが、
消費税との兼ね合いもあり面倒なのかもしれない。



一般社団法人 電気通信事業者協会のデータによると
携帯電話契約数は139,552,000回線あり、
仮に毎月100円徴収しても1395億5200万円の
収益が見込める。


とはいえこの提言が簡単に可決するとは考えにくいので
しばらく様子を見守りたいところだ。

参考
http://www.tca.or.jp/database/2014/03/


【こてくんの感想】

う~む・・・・。取ることばかり考えてますな。
これではもう若者は皆、携帯を解約
せななりませんな。

ええ(笑)

>もはや携帯は仕事にも直結する手放せないツールとなっている為
簡単に解約は難しい。



いやいや、不便を享受できるなら、
解約なんて容易いでしょ。(笑)


>消費税なども含めると2重課税となる恐れも
あるため

あれれれれぇ~~~~。

確か競馬は『買った時』と『勝った時』の
2重課税だったような気がしたのですが
(笑)


政府(官僚)の事ですから、今回失敗しても
次回・その次と手を変え品を変え、
何回も何回も挑戦するに決まっています。

携帯電話等の数を減らして置いた方が
いいようですね。

でも、地震とかの災害に備えて
スマホと携帯・・・・最低2台は欲しい所。


一般庶民としては、難しいですなぁ~~~~。


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