ひとことでいうと、自民が分裂して、
自民の一部と維新が若い斎藤さんに乗った
そういう選挙である。
井戸県政も20年も経ったので、
少々マンネリか?したからか・・・・。
井戸県政の継承を目指す副知事の金沢さんの
望みはかなえられなかった・・・・。
ただ、今、斎藤知事のポスターを見ると、
「躍動する兵庫へ」・43歳子育てパパ
自由民主党推薦、日本維新の会推薦
と書いてあり、イメージアップな感が相当に
出ている。
金沢さんの
「どの人も、どの地域も 共にかがやく兵庫」も
なかなか素敵だ。
共産党の金田さんの
「いのちと暮らし 仕事守る県政に」
は、今の斎藤知事には強烈に刺さる
どでかいブーメランだ!!
はっとりさんも吠える。
「大切なのは 家族!! 生活!! 仕事!! 」
元の生活に戻します!!
この回の新人候補は、
後日の【兵庫県政】を憂いているのだろうか?
案じているのだろうか?
今、思えば不思議に思います。
結果・・・・
斎藤元彦(43)858,782
金沢和夫(65)600,728
金田峰生(55)184,811
中川暢三(65)140,575
服部修(47) 46,019
県連会長を務める谷公一衆議院議員は当初、
「大阪の課長が
兵庫県知事にふさわしいのか」
と齋藤の支援に難色を示していたが・・・・
(結果的には、今回はふさわしくなかったんですよねぇ~~~~。
う~ん。)
ほんと、振り返って見ると、
色々と考えさせられてしまいますね。
ではではっ。