やさ‐おとこ〔‐をとこ〕【優男】
1 姿かたちが上品ですらりとしている男。また、性質のやさしい男。
2 風流・芸術を理解する男。風雅な男。みやびお。
「名歌仕って御感にあづかるほどの―に」
(日本語俗語辞書)
↓
優男
優男とは、優しい男性・弱々しい男性のこと。
【年代】 - 【種類】 -
『優男』の解説
優男とは文字通り、優しい男性という意味で「やさお」とも読まれる。
優しい男といえば「情が深い男」「気遣いの出来る男」といった
プラスイメージだけでなく、「弱々しい男」「なよなよした男」といった
マイナス・イメージも持つ。
同様に優男も両方のニュアンスを持つ言葉だが、後者のマイナス・イメージで
使われることが多い。
どちらにしても優男は山崎まさよしの『ヤサ男の夢』という曲タイトルや、
大黒摩季のヒット曲『チョット』の間奏(ラップ)部分、
その他小説などの文献に見られる程度で、
日常会話ではあまり使われなくなった言葉である。
こてくんの場合、もちろん俗語の方でして、
めがねをかけているので「弱弱しい」という感じです。
ちゅうわけで、たまにとばっちりを食らいそうに
なります。
昨日も電車に乗ろうとして、ドアをボタンで
開けたのですが、
(地方の電車は、暖房の空気を逃がさないように??
基本的には「押しボタン」を押さないと
ドアが開かないようになっています。)
近くにいた「おっさん」に
「うるさい」
と、小声で言われてしまいました。
こてくんはその時『傘』
を持ってましたので、
思わずおっさんの『あご』を一閃・・・・
こてくん 「そんなことせんわぁ~~~~!!」(笑)
さすがに、最近『仕事疲れ』他で、怒りっぽくなっていて、
『ストレス耐性』が弱くなっているので、
もしも『護身用ナイフ』なんて持っていたら思わず・・・・
なんてことも、なかったとは言い切れません。
電車の中でのトラブルは、多分こんな感じから
起こるんでしょうねぇ~~~~。
怖いものです。
ちなみに、ストレス耐性チェック
なんてものも、ネットには落ちていますので、
参考にしてくださいねっ。
こてくんは36点で、ストレスに『やや弱い』という結果でした。
たまに、こういう風に自分を振り返ってみるのは
いいことです。
さてと・・・・その後なのですが、
例のおっさんは、男の若者同士の会話の時には、
な~んにも反応してなかったので、
多分、弱い奴にしか強くなれない、卑怯者のような
気がします。まっ、それは置いといて(笑)
コンビニで買い物をしたこてくん、
店員さんのおばちゃんに、
『豆を見た!!』
と、聞かれたので、『えっ!!』と思いつつ、
テレビで『豆』の番組なんてあったかなぁ~~~~と
思ったのですが・・・・
あっ、
「雨 やんだ?」
と、聞いていらっしゃったのですねっ。
失礼しました。(笑)
こてくんでした。