同級生さんが将棋の「し」の字もわからないと
言っていたので、
「初歩の将棋」を・・・・と思ったのですが
・・・・・どこから教えたらいいのぉ~~~
じゃ、取りあえず『将棋の目的』を・・・・。
将棋というのは、2人でやるゲームです。
味方の「19枚の駒」を使って、敵さんの『王様』
(厳密には『王将』というのですが、ここは
わかりやすいようにしています。)
を取るゲームです。
ただ、「将棋の妙な所」は、王様以外の敵さんの駒を取ると
仲間にする事ができて、おんなじ「位(役職)」のまま
使う事が出来るのです。
例えば『金』という駒があります。
まっ、会社で言えば「部長クラス」です。
この「部長クラス」の駒を取ると、味方にした時にも
部長として使えるのです。
まっ、駒を取るっていう行為は、
『ヘッドハンティング』ですね。
・・・・うっ、ますますややこしくなってしまったような。
こういう風にして、仲間を集めながら、相手の王様の
動ける範囲をだんだん狭めていって、最後に
相手の王様を動けなくすれば勝ちというゲームが
『将棋』です。
ちなみに『王手(おうて)』と言うのは、
「次に王様を取ってしまうぞ・・・・」と言う手で、
どんなに強い人でも、羽生先生でも、放置する事が
出来ない
『最強手』です。
言っていたので、
「初歩の将棋」を・・・・と思ったのですが
・・・・・どこから教えたらいいのぉ~~~
じゃ、取りあえず『将棋の目的』を・・・・。
将棋というのは、2人でやるゲームです。
味方の「19枚の駒」を使って、敵さんの『王様』
(厳密には『王将』というのですが、ここは
わかりやすいようにしています。)
を取るゲームです。
ただ、「将棋の妙な所」は、王様以外の敵さんの駒を取ると
仲間にする事ができて、おんなじ「位(役職)」のまま
使う事が出来るのです。
例えば『金』という駒があります。
まっ、会社で言えば「部長クラス」です。
この「部長クラス」の駒を取ると、味方にした時にも
部長として使えるのです。
まっ、駒を取るっていう行為は、
『ヘッドハンティング』ですね。
・・・・うっ、ますますややこしくなってしまったような。
こういう風にして、仲間を集めながら、相手の王様の
動ける範囲をだんだん狭めていって、最後に
相手の王様を動けなくすれば勝ちというゲームが
『将棋』です。
ちなみに『王手(おうて)』と言うのは、
「次に王様を取ってしまうぞ・・・・」と言う手で、
どんなに強い人でも、羽生先生でも、放置する事が
出来ない
『最強手』です。
ましてネットでは・・・。
でも、こてくんさんはちゃんと同級生さんに教えてあげてね(^^
それにしても、佐藤棋聖はどうしちゃったん・・・・(><
>同級生さんへ
かきこありがとうございます。・・・・と、取りあえず強い順から書いてみますね。
王将(おうしょう)上位の人が使います。
玉将(ぎょくしょう)下位の人が使います。
王将と玉将はおなじもので、取られると負けの駒です。強い弱い以前に「心臓」「頭」みたいな駒です。
飛車(ひしゃ)縦と横にどこまでも進む事ができる駒です。
角行(かくぎょう・かく)まっ、普通は「かく」と言います。斜めならどこまでも進む事ができる「こてくん」みたいなひねくれた
駒です。
金将(きんしょう)普通は「きん」といいます。
銀将(ぎんしょう)普通は「ぎん」といいます。
「図1」で
○が桂馬の位置だとしますと■の位置に
飛ぶことができます。この駒だけが、
他の駒を飛び越える事ができるのです。
すごっ。(笑)
「図1」
■□■
□□□
□○□
真っ直ぐ「1直線」に進むので、女流棋士に人気の高い駒でもあります。
歩兵(ふひょう)「ふ」と呼ばれる駒です。
こてくんみたいなフリーターや平社員といった役どころでしょうか(笑)
「歩」は、1回につき一つしか前にしか進めない駒ですが、将棋の盤上に一番たくさんある駒で、強い人の場合「歩」の使い方が勝敗をわける場合が多いです。
黒いしかくの範囲が動ける範囲です。
銀将(斜め4方向と縦に1つ)
■■■
□銀□
■□■
銀は1歩前に進むと、真っ直ぐバックできない駒です。
金将(縦横4方向と斜め前に1つ)
■■■
■金■
□■□
金は「斜め後ろ」が弱点です。
そのへんは、少しずつ語るとしましょう。
おっと、王将の動きも説明します。
■■■
■王■
■■■
王さんは、8方向動くことができます。
まあ、一気に言ってもわからないと思うので、「1駒1日」で覚えてみてくださいませっ。
>けいちゃっぷさんへ
・・・・佐藤棋聖・・・・う~ん。
相手が羽生さんだからと言っても、ここまで
負けるとちょっと心配です。
佐藤さんっ、がんばれっ!!