ブルース・アッシュビーと730年マフィア。
彼らの大活躍により、
第2次ティアマト会戦では同盟軍は
大勝利をおさめ・・・・。
ただ、アッシュビーはこの戦いで戦死してしまい、
730年マフィアは解体に追い込まれてしまいます。
ちなみに、帝国軍はこの戦いの終盤の40分の間に
60名の将官を失うと言う大敗。惨敗。
この被害を立て直す為に10年~20年を要する事と
なってしまいました。
ただ・・・・
この第二次ティアマト会戦は同盟軍が勝ちすぎました。
帝国は、将官60名の人材を補う為に、
ドラスティックな改革を断行せざるをえませんでした。
門戸開放。
平民からもドシドシと人材を登用するように
なったのです。
そして、同盟は、730年マフィアの残存が
国防のトップを代わる代わるつとめた為に、
改革は進まず・・・・。
で、帝国は同盟の逆進行を恐れた為に、
あの『イゼルローン要塞』を回廊に建設する事と
なったのです。
(なんで、同盟軍は気づかなかったのよ・・・・??)
その後の同盟はいうまでも無く、
第6次の攻防戦まで行うくらいに
イゼルローン要塞に攻め込み、
多大な損害を被る事となっております。
で、帝国は、平民にも将官になる為の
門戸を解放した結果。
あのラインハルトやキルヒアイスまでもが、
野心を持って軍の門を叩くこととなり、
速攻の昇進を果たし、
後に、ゴールデンバウム王朝や自由惑星同盟を
滅ぼす事となるのでした・・・・。
あ。あのぉ~~~~。
自由惑星同盟?
原作の第一巻では、もう詰んでないかいっ??
こてくん「う、う~ん・・・・
(ラインハルトは、そもそもイゼルローン回廊から
攻めるなんて発想
持ってねえんだよなぁ~~~~。
本当は・・・・。
ケンプとミュラーの件は、なんでやったのか
分らんし・・・・。
(要塞ぶつけてOKなら、ラインハルトは最初に
ケンプ・ミュラーに言っておかなくてはいけない。
常人にはわからんのよ。普通は・・・・苦笑))」
ではではっ。