では真面目に現政権の・・・・（将棋ですが・笑）

『名人戦移籍問題』で揺れにゆれている
『将棋界』です。

まっ、それは当たり前で、
日本将棋連盟所属の正棋士は、
『名人戦』の『順位戦』が、
「生活の糧」であり生きがいだからです。

もっとも「将棋ファン」にとっては、
羽生先生のいる現在の将棋界
そのものがすでに価値のあるものでして、
羽生先生がいい将棋を魅せてくれるので
あれば、『２０億でも』安いものなのですが

・・・・・さすがに、スポンサーに
そこまでの「将棋き○○いさん」が
居るとは思えないので・・・・・。




さてここで、現『米長政権』の
功績をたどってみたいと
思う。


☆功績その１・瀬川先生の嘆願書に応じて
プロ試験を実施した事。


☆功績その２・日本将棋連盟の赤字を
白日の下にさらした事。


☆功績その３・棋士とコンピューター将棋との
対局を、「基本的」
（将棋連盟にお金を出したら、一応やることは
できます。ただし、『莫大な資金』がいります）
に禁じた事。


・・・・・うむっ。前・中原永世十段が
会長をやっていた時代よりは
いいのかなっ？？

中原時代って・・・・いっぱい
スポンサーが去って棋戦が減った
時代でしたし・・・・・。


ちなみにここ１５年間で、将棋界の一番の
『バブル期』は
もちろん羽生七冠王フィーバーの時代で、
あの時に「スポンサー」さんを、
ひっぱり込めたらよかったのですが、
世間では丁度『失われた１０年』と
言われた時代なのでした。

本当に間の悪いこと悪いこと・・・・・。

・・・・ふうっ。

さて、今回の『棋士総会』では、どんな
答えを用意しているのでしょうか？
本当に興味津々です。

ＰＳ・しかし、世間で一番関心のある
事と言えば・・・・・

なんなんでしょうねっ（笑）