家臣の井上さんに兵3000を持たせ、別働隊として
動かした如水
ついに大友氏との直接対決が始まりました。
壮絶な戦いが開始されました・・・・。
が、時間にしては10分くらいじゃなかったかな??
毛利との国境線の策定の時に、その地元(土着)の領民を
説得するのに時間がかかり、力づくでもと
なった事をドラマでは出したことも
ありましたが、
残りの時間の容量の都合上なのでしょうか?
大友氏の粘りが、画面からはあんまり伝わってこなかったのが
残念でなりません。
しかし・・・・・。
吉弘さんの
「お主の家のみそ汁、うまかったぞ!!」
だけは良かったです。
吉弘さんとの戦いは苦い戦いでしたが、
「えいえいおー!!」
と勝どきをあげました。
黒田軍向かう所敵なし。
「負ける気がせぬ・・・・」と言っていた
大友さんとこの息子も屈服しました。
黒田家のおなご衆も
安堵しています・・・・
(このシーン、いるのか・笑)
一方、中央では・・・・
家康が来ました。
三成の居城、佐和山城を窺う家康。
何故か、その情報が三成側にも届いています。
(野戦に引きずり込む為に、故意に流したのでしょうな。)
関ヶ原で迎え撃とう!!
何故か・・・・
如水の顔が浮かびます。
確か、奴は、この策は家康も読んでいるから
失敗すると言っていたような・・・・
いや、わしは成功させてみせる・・・・。
もう、関ヶ原の戦いは、如水に対する意地みたいな
もの・・・・です。
(桐の紋??どこの軍かな?)
家康の軍が8万と言うことで、
勝利を確信する石田三成です。
何故なら、彼の軍は10万。2万多いのです・・・・。
家康も、実は10万と聞いてうろたえていたのですが、
実際に動く兵は「3万くらい」と黒田の斥候から
聞いていてようやく一安心。
急に強気になります。
長政にとっても、これは家康を天下人に押し上げる戦。
いよいよ戦機は熟してきました。
長政の静かなる活躍を知らない如水。
九州席巻の戦いは続きますが・・・・さてさて・・・・。
次回は最終回。
選挙の為に再来週の21日です。21日です。
重要なので2回繰り返しました(笑)
ではではっ。