かおりんふぁんこてくんのひまつぶし自分史

かおりん(南かおりさん・関西のMCタレント)ふぁんのこてくんの独り言が書いて あります。将棋「も」大好きです。

八重の桜「西南戦争」

2013-09-22 20:01:05 | テレビ・映画
今日は、西南戦争の回である。


覚馬 「八重、行くぞ。」


まきむら「御所はあんたが入れる場所じゃない。」


普通なら、『主人公特権』が発動するはずの
大河ドラマであるのだが、


今回は勝手が違った。


主人公特権クラスの技が出たのは、


西郷隆盛と佐川官兵衛くらいなものだった・・・・。


官兵衛は「殿より賜った、『まさむね』だ」


と言って、大事な刀を手入れしていた・・・・・。



あの刀、九州まで持ってきてたんかぁ~~~~~。


う~む、胸熱である。

しかも、立派な最後だった。

少なくとも『寝坊事件』の埋め合わせをするくらいの
かっこいい散りぎわであった。


ありがと、官兵衛。


そして、西郷隆盛。


敵地の小屋で、山川浩と対峙す。


「おいが皆、抱いていく!」


西郷さんは

士族の不平不満をすべて、持っていって、
死のうとしてるのであろうか・・・・??


そして・・・・・


「西郷のまいた種は、

君らの学校で芽吹くのかもしれんな。」


と言っていた、木戸さんも亡くなった・・・・。


早すぎる・・・・・。



まあ、要するに、今回は、


どうしても、『脇役』に回らざるをえない回で、


”『新聞を読む』”のが、


彼女の最大の仕事だった・・・・。



ように、思われる回でありました。


わたし、『主人公』なのに。とほほほっ。
八重の嘆きが聞こえそうです。


ではではっ。

【こてくんの裏感想】


正直、『西南戦争』を1話で終わらせて
しまうとは思ってもみなかったので、
びっくりしました。

しかも、最初は、八重も覚馬さんを利用して、
介入してくるのか・・・・

と思わせるような展開。

いやぁ~~~、焦ったね。

『あれ』やられてたら、大河ドラマ『江』の
時の『本能寺の変』の後の、二の舞にされてました。
(笑)

ふうっ・・・・・。

そして、佐川官兵衛。
散り際が良かったです。

ここで1話終わっても良かったくらいに
良かったです。

(もうちょっと、余韻に浸りたかったなぁ~~~
惜しい・・・・)

そして、山川さんと西郷さん・・・・。

あんな所で会わすの・・・・(笑)

いやぁ~~~~、ビックリしました。

普通に山川さんの熊本城入城のシーンが
入るものと思っていたので・・・・。

帽子を投げつけた山川さんの気持ちを、
ちょっと聞いてみたかったです。

(俺の登場シーン、捻じ曲げやがって
・・・・と言っているかも・・・・笑)

一方の八重・・・・新聞読みよみ・・・・。

いやいやいやいやっ、
西南戦争に参加させる方策が、
それ以外には無いのは知ってますが、

今回だけは、さすがに無理やり『八重さん』を
出さんでもええやん、と思ってしまいました。

そして、最後に『同志社女学校』

・・・・。(えっ・・・・)

画面切り替わるの早すぎるやろ・・・・。
わしの『余韻』返せぇ~~~~。

思わず、NHKに電凸したくなった、
こてくんなのでした。(笑)


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