昨日はあらすじを書いた所でほとんど
感想が書けなかったので、
今日は感想を書きたいと思います・・・・
とは言っても、どう書けばいいのか・・・・。
戸惑っております(笑)
まず、タイトルの『決断のとき』・・・・
なのですが、
さて、これ誰の決断なのだろう・・・・
やっぱ官兵衛だろうなぁ~~~~
まさか、
小寺の政職さん (笑)
では・・・・ないだろう。
そして・・・・お濃さんの話で唐突に出てくる、
長島の一向一揆の話・・・・
長島一向一揆
信長に逆らう者は、女子供を含めことごとく
殺されたというそういう一揆なのですが・・・・
お濃さんが信長を諌めようとしたのかどうかは、
まあ、なんとなくわかるのですが、
『因果応報を信じない』信長の姿を魅せることに
終始した。
ま、そんな感じだ。
一方、
安国寺恵瓊は、去り際に官兵衛に去り際に
朝倉氏の滅亡を予言する。
この辺は『相棒』の右京さんの
「最後にもう1つだけ」
みたいで楽しいのですが・・・・・
あのぉ~~~~恵瓊さん・・・・
もしも官兵衛さんを毛利に味方させたいのなら、
朝倉ではなく、浅井の滅亡を予言する方がいい。
『お市の方を嫁さんにした浅井長政さんでさえ、
滅ぼされるであろう』
と言うと、
勘のいい官兵衛なら、
婚姻同盟相手でさえもあっさりと滅ぼす程の非情さ・・・・。
約を違(たが)えるような将、
これはまずい・・・・
・・・・となってますます悩むと思うのですが、
朝倉氏の方・・・・??
恵瓊さん案外外交が下手??
それとも、二流相手の調略なら得意だが、
超一流の官兵衛ではだめ??
・・・・を、なんとなく思い起こさせるような
会談ではありました。
さてさて、こちらは信長パート・・・・。
浅井・朝倉を滅ぼし絶頂期である信長。
なんとなんと秀吉を北近江の城持ち大名に
抜擢した。
丹羽長秀「我等、古参をお忘れなきよう」
そりゃそう言いたくなるのもわかる。
先週では、荒木村重を大抜擢。摂津の国切り取り放題
という事実上の方面軍司令官。
今週は秀吉が、城持ち大名・・・・。
それに比べて、柴田勝家やわたし(丹羽長秀)は・・・・。
どんな気持ちなんだろうか・・・・。
改革の速度は速い・・・・が、
播磨の小寺家では相変わらずの、毛利につくか、織田につくか??
状態であった。
とりあえずの織田の脅威はなさそうである。
いや、それどころか、今週の展開では安国寺恵瓊さんの
暗躍の為に播磨の地侍はほぼ毛利家に取り込まれてしまい、
東の三木の別所氏だけが、
(実は、織田派と毛利派の内部の争いが
深刻なのですが・・・・)
織田についている状態であった。
御着での会議は、左京進たちの活躍で、
毛利側につく事がほぼ決まっていた・・・・のだが、
それを逆の織田側にしたのは、官兵衛の
弁舌だった・・・・
とはいうものの・・・・
わたしのイメージとはちょっと違って
なんか殿の前で、一方的にまくしたてただけの
ような印象も(笑)
ただ、一番の問題は・・・・
実は・・・・
この大河ドラマ内では、官兵衛さんは荒木村重・安国寺恵瓊と
いった著名な方と出会っているが、
他の連中・・・・櫛橋左京進さんを始めとして、
織田側の著名な方とあっていない・・・・
ので、官兵衛の説得に、実際に具体的に
納得できたかどうかはよくわからない・・・・。
小寺政職さんが
「わしは、かんべえの意見を良しとする。」
と言った・・・・とはいえ、
なんか家臣たちは全く納得していないような気が
して、
なんか、
官兵衛さん、浮いている感
が、少し垣間見えるような話でありました。
小寺政職は、いざとなれば官兵衛に
「詰め腹を切らせる」と言って、
自分の出した重要な決断を、早くも部下に
押し付けるような感じ・・・・・
大丈夫かいな、小寺家(笑)
(その前に、毛利に味方した播磨の残りの
地侍の大軍が襲ってきそうだが・・・・
を『あの地図』を見ると感じるのだが・笑)
そうそう、地図上とはいえ、ようやく
別所氏が出てきましたねっ。
良かったですねぇ~~~~。
そして、あの赤松政秀。
今週は出なかったですねぇ~~~~(笑)
赤松政秀(ウィキより)
あの、お亡くなりになっておりますが・・・・・
1570年に。
あれ?あれれれっ??
そうなんです。本来は、西の浦上家とその下で下克上を
狙っている宇喜多家。
この宇喜多直家VS浦上家の戦いの為に、
(天下を取る気概がないので、積極的には
動かないはずの)
毛利氏本隊の西からの侵攻は当分無いはずなので、
『軍事的脅威』は多分ない。
朝倉・浅井・延暦寺・武田の影響からようやく脱した
織田氏の方が怖い
なんていう説得の方法なら、
なんとなく納得いくのですが・・・・
まあ、織田側ばかりの情報しか
来ないからなぁ~~~~、
あの大河ドラマ(笑)
それにしても・・・・である。
青山・土器山の戦いで華々しい活躍を
挙げた官兵衛である。
さすがに全然知らない??という事は無いと
思うのですが・・・・
いきなりやってくる『安国寺恵瓊』
そして、官兵衛の事は知っていると・・・・・。
彼の諜報能力は、本当に怖い。
まだ、ネットとかスマホとかがないのに、
気味が悪い。(笑)
当時、わしが『軍師』だったら、間違いなく
毛利の『諜報能力』を重視して、小寺家を毛利側に
付かせただろう。
誤った判断を下しそうです(笑)
(長々と時間を掛けた割には、大したの
書けなかったなぁ~~~~)
PS・そうそう、
今さっき英さんのブログで書き込みしている間に
思い出したのですが・・・・、
そういえば、「光(てる)の姉の力(りき)が
官兵衛を言い含めるように・・・・」
と、言っていたような気がしたのですが、
光は結局何もしなかったのでしょうか・・・・??
(笑)
普通の感覚だったら、
一言くらいはいいそうな気がするのですが・・・・。
(余程、官兵衛の決断に影響を
与えると思って黙っていたとしたら・・・・
過ぎたる女房だなっ・笑)
追記・・・・
官兵衛に夢中で、殿のことを忘れていましたが・・・・
「ここは、思案のしどころじゃのぉ~~~~」
のセリフの使い勝手の良さが光る。
さすがは、小寺政職さん!!
(ちなみに官兵衛の意見を速攻で取り上げる様子から、
本当に『思案』しているのかは・・・・笑)
感想が書けなかったので、
今日は感想を書きたいと思います・・・・
とは言っても、どう書けばいいのか・・・・。
戸惑っております(笑)
まず、タイトルの『決断のとき』・・・・
なのですが、
さて、これ誰の決断なのだろう・・・・
やっぱ官兵衛だろうなぁ~~~~
まさか、
小寺の政職さん (笑)
では・・・・ないだろう。
そして・・・・お濃さんの話で唐突に出てくる、
長島の一向一揆の話・・・・
長島一向一揆
信長に逆らう者は、女子供を含めことごとく
殺されたというそういう一揆なのですが・・・・
お濃さんが信長を諌めようとしたのかどうかは、
まあ、なんとなくわかるのですが、
『因果応報を信じない』信長の姿を魅せることに
終始した。
ま、そんな感じだ。
一方、
安国寺恵瓊は、去り際に官兵衛に去り際に
朝倉氏の滅亡を予言する。
この辺は『相棒』の右京さんの
「最後にもう1つだけ」
みたいで楽しいのですが・・・・・
あのぉ~~~~恵瓊さん・・・・
もしも官兵衛さんを毛利に味方させたいのなら、
朝倉ではなく、浅井の滅亡を予言する方がいい。
『お市の方を嫁さんにした浅井長政さんでさえ、
滅ぼされるであろう』
と言うと、
勘のいい官兵衛なら、
婚姻同盟相手でさえもあっさりと滅ぼす程の非情さ・・・・。
約を違(たが)えるような将、
これはまずい・・・・
・・・・となってますます悩むと思うのですが、
朝倉氏の方・・・・??
恵瓊さん案外外交が下手??
それとも、二流相手の調略なら得意だが、
超一流の官兵衛ではだめ??
・・・・を、なんとなく思い起こさせるような
会談ではありました。
さてさて、こちらは信長パート・・・・。
浅井・朝倉を滅ぼし絶頂期である信長。
なんとなんと秀吉を北近江の城持ち大名に
抜擢した。
丹羽長秀「我等、古参をお忘れなきよう」
そりゃそう言いたくなるのもわかる。
先週では、荒木村重を大抜擢。摂津の国切り取り放題
という事実上の方面軍司令官。
今週は秀吉が、城持ち大名・・・・。
それに比べて、柴田勝家やわたし(丹羽長秀)は・・・・。
どんな気持ちなんだろうか・・・・。
改革の速度は速い・・・・が、
播磨の小寺家では相変わらずの、毛利につくか、織田につくか??
状態であった。
とりあえずの織田の脅威はなさそうである。
いや、それどころか、今週の展開では安国寺恵瓊さんの
暗躍の為に播磨の地侍はほぼ毛利家に取り込まれてしまい、
東の三木の別所氏だけが、
(実は、織田派と毛利派の内部の争いが
深刻なのですが・・・・)
織田についている状態であった。
御着での会議は、左京進たちの活躍で、
毛利側につく事がほぼ決まっていた・・・・のだが、
それを逆の織田側にしたのは、官兵衛の
弁舌だった・・・・
とはいうものの・・・・
わたしのイメージとはちょっと違って
なんか殿の前で、一方的にまくしたてただけの
ような印象も(笑)
ただ、一番の問題は・・・・
実は・・・・
この大河ドラマ内では、官兵衛さんは荒木村重・安国寺恵瓊と
いった著名な方と出会っているが、
他の連中・・・・櫛橋左京進さんを始めとして、
織田側の著名な方とあっていない・・・・
ので、官兵衛の説得に、実際に具体的に
納得できたかどうかはよくわからない・・・・。
小寺政職さんが
「わしは、かんべえの意見を良しとする。」
と言った・・・・とはいえ、
なんか家臣たちは全く納得していないような気が
して、
なんか、
官兵衛さん、浮いている感
が、少し垣間見えるような話でありました。
小寺政職は、いざとなれば官兵衛に
「詰め腹を切らせる」と言って、
自分の出した重要な決断を、早くも部下に
押し付けるような感じ・・・・・
大丈夫かいな、小寺家(笑)
(その前に、毛利に味方した播磨の残りの
地侍の大軍が襲ってきそうだが・・・・
を『あの地図』を見ると感じるのだが・笑)
そうそう、地図上とはいえ、ようやく
別所氏が出てきましたねっ。
良かったですねぇ~~~~。
そして、あの赤松政秀。
今週は出なかったですねぇ~~~~(笑)
赤松政秀(ウィキより)
あの、お亡くなりになっておりますが・・・・・
1570年に。
あれ?あれれれっ??
そうなんです。本来は、西の浦上家とその下で下克上を
狙っている宇喜多家。
この宇喜多直家VS浦上家の戦いの為に、
(天下を取る気概がないので、積極的には
動かないはずの)
毛利氏本隊の西からの侵攻は当分無いはずなので、
『軍事的脅威』は多分ない。
朝倉・浅井・延暦寺・武田の影響からようやく脱した
織田氏の方が怖い
なんていう説得の方法なら、
なんとなく納得いくのですが・・・・
まあ、織田側ばかりの情報しか
来ないからなぁ~~~~、
あの大河ドラマ(笑)
それにしても・・・・である。
青山・土器山の戦いで華々しい活躍を
挙げた官兵衛である。
さすがに全然知らない??という事は無いと
思うのですが・・・・
いきなりやってくる『安国寺恵瓊』
そして、官兵衛の事は知っていると・・・・・。
彼の諜報能力は、本当に怖い。
まだ、ネットとかスマホとかがないのに、
気味が悪い。(笑)
当時、わしが『軍師』だったら、間違いなく
毛利の『諜報能力』を重視して、小寺家を毛利側に
付かせただろう。
誤った判断を下しそうです(笑)
(長々と時間を掛けた割には、大したの
書けなかったなぁ~~~~)
PS・そうそう、
今さっき英さんのブログで書き込みしている間に
思い出したのですが・・・・、
そういえば、「光(てる)の姉の力(りき)が
官兵衛を言い含めるように・・・・」
と、言っていたような気がしたのですが、
光は結局何もしなかったのでしょうか・・・・??
(笑)
普通の感覚だったら、
一言くらいはいいそうな気がするのですが・・・・。
(余程、官兵衛の決断に影響を
与えると思って黙っていたとしたら・・・・
過ぎたる女房だなっ・笑)
追記・・・・
官兵衛に夢中で、殿のことを忘れていましたが・・・・
「ここは、思案のしどころじゃのぉ~~~~」
のセリフの使い勝手の良さが光る。
さすがは、小寺政職さん!!
(ちなみに官兵衛の意見を速攻で取り上げる様子から、
本当に『思案』しているのかは・・・・笑)