八重の桜『襄のプロポーズ』

その当時は、男が厨房に入る事は、まずなさそうな
そんな時代でしたが、襄は台所によく入っています。

そして・・・・


「（前略・・・・人の心にスッと入ってくる。」

ｂｙ　覚馬　の新島襄評



その為、斎藤一とも意気投合してます。
（多分ドラマの演出だとは思いますが・・・・・・）

ちなみに、斎藤一・・・・



『牙突』　は使ってなさそう・・・・



いやいや、それはまんま、まんが『るろうに剣心』だに（笑）



斎藤一の妻時尾に八重さんは、

「なんども書いたが、返事は一度もこねえ」

と尚之助さんのことを語っていたのですが・・・・

なんと、その川崎尚之助さん、さびしく肺炎でお亡くなりに
なってしまいました。


ゆっくりと時をかけて戦死した
・・・・ｂｙ　覚馬

最後の１文字まで、気迫がこもってます。
・・・・ｂｙ　新島襄

あたすはまた、置いてかれた。
・・・・ｂｙ　八重


川崎尚之助を悼む声がいっぱい聞こえてきます。


そんなこともあって八重の心は晴れない・・・・


そんな時に新島襄は


「八重さん、ピクニックに行きましょう！！」

と称して、山本三郎さんの戦死した戦場巡りに・・・・

襄は八重さんに、悲しいことも逃げずに受け入れるのです。
みたいなニュアンスのことを言って、
八重を励まします。

そして・・・・

じゃじゃ～んっ！！サンドイッチ！！


八重さんは泣いていたので、少々しょっぱいサンドイッチ
だったのかもしれませんが・・・・・


八重　「おいしいっ！！」


襄　「でしょ！！」





そして、先週とおんなじように再び、襄はプロポーズ！！

八重　「はいっ！！」


「わたし、あなたといっしょに
ホームを作ってみます。」



なんとなんと、


『光速流』の超速攻！！

で、

（実は、あれからちょっと時間が経っているはずですが・笑）


八重たんを落としました。

八重さん、陥落っ　（笑）


まさに、速攻のプロポーズでした。



９月３日追記・・・・


「あのぉ～～～～、八重さんは、なんで新島襄のプロポーズを
受けたんですか。」

「そりゃ・・・・



『尚之助さんの事を好きな八重』


そのものを全てわかった上で、包み込むような、新島襄の愛情が
決め手だったんだろうよ・・・・・。


ほんとに・・・・


にくい奴ですよねっ。襄って　（笑）