皆様、ご唱和してください。
「俺だけ景気回復っ。俺だけ景気回復っ。俺だけ景気回復っ。」
はいっ!!
「俺だけ景気回復っ!!」
「俺だけ景気回復っ!!」
「俺だけ景気回復っ!!」(笑)
郵便局の勤務は、いつも、こんな感じで始まる・・・・・・、
アメリカの企業でも、こんな感じの会社はあるのだろうか??(笑)
・・・・・・ちゅうわけで、ミーティングの『唱和の効用』も慣れたら
疑問視してしまう、こてくんである。
今日も「汚したらあかん!!」と言っているので、
心のうちでは、
「○○ちゃんを汚したらあかん。」とか、
※『余呉』したらあかんっ」
(※余呉・・・・・よご 【余呉】 滋賀県北端、伊香(いか)郡の町。
福井県に接する豪雪地帯。余呉湖がある。)
とかを妄想してしまうわけで・・・・・・・。
そういえば、「妄想」って、分解したら、
「亡き女を想う」・・・・・って、どっかの有名な漫画でも描いて
ありましたっけ(笑)
おっと脱線しすぎましたねっ。(笑)
土曜の競馬は勝ってました。日曜はちょび負けました。
では、変則開催の月曜日では・・・・・・・
普通の馬券のプロなら、家でおとなしく休養ですよねっ(笑)
ちゅうわけで、実際に月曜も参加して試して見ました。
・・・・・やはり、予定通りに、局地戦で大敗(マイナス2500円)した
こてくん。(笑)
そんな、こてくんは、本屋さんにやってきました。
「なぬっ!!孫ぴん兵法っ!!」
「孫ぴん兵法 もうひとつの『孫子』」
筑摩書房
1100円+税
こてくんのお薦め度
(?)
お薦めする人
あの時代(中国の春秋・戦国時代)が好きな人。
もしくはお金にやや余裕がある人で、
昔の漢文の授業に浸りたい人(笑)
斉の国の孫ぴんが龐涓(ほうけん)を捕虜にした事蹟から始まって、
孫ぴんと斉の威王(いおう)や田忌(でんき)との問答をしるしている。
・・・・・・。
ちなみに識別できない文字とか、竹簡が壊れて欠けている
文字は□で表示してある。
例えば
一者は延にして衡にし、二者は□□□□□恐れて下も惑い、
下と上と既に乱れて、三軍大いに北(に)ぐ。
此れ鋭を撃つの道なり。
の□□□の所が識別出来なかった所で・・・・・・
(延にして衡・・・・・・「延陣にして衡」と同意。
軍陣を長く伸ばして横になって展開する事。
延陣と雁行の陣とが近いらしい・・・・・・・)
なんか、宮城谷先生の小説の裏舞台を読むようで
面白いものがあります。
ちなみに三国志でもおなじみの曹操(魏の武帝)が
孫子の注釈を作った時には、この本は
もう、無くなっていたみたいで、それが
現在の我々に読めるというのは、ある意味凄い
優越感というか・・・・・・・。
ほんと、運がいいねっ(笑)
そんし 【孫子】
(1)孫武(そんぶ)の尊称。
(2)中国の兵法書。1972年、山東省銀雀山の漢墓から、
従来の「孫子」と孫びん(そんびん)の「孫ぴん兵法」の竹簡が出土。
二種あることが確認された。
(ア)孫武著。一三編。従来から「孫子」とされてきた書で、
「彼を知り己を知れば百戦殆(あやう)からず」などの名文・名句で知られる。
呉孫子。
(イ)孫著。三〇編。斉孫子。孫びん兵法。
「俺だけ景気回復っ。俺だけ景気回復っ。俺だけ景気回復っ。」
はいっ!!
「俺だけ景気回復っ!!」
「俺だけ景気回復っ!!」
「俺だけ景気回復っ!!」(笑)
郵便局の勤務は、いつも、こんな感じで始まる・・・・・・、
アメリカの企業でも、こんな感じの会社はあるのだろうか??(笑)
・・・・・・ちゅうわけで、ミーティングの『唱和の効用』も慣れたら
疑問視してしまう、こてくんである。
今日も「汚したらあかん!!」と言っているので、
心のうちでは、
「○○ちゃんを汚したらあかん。」とか、
※『余呉』したらあかんっ」
(※余呉・・・・・よご 【余呉】 滋賀県北端、伊香(いか)郡の町。
福井県に接する豪雪地帯。余呉湖がある。)
とかを妄想してしまうわけで・・・・・・・。
そういえば、「妄想」って、分解したら、
「亡き女を想う」・・・・・って、どっかの有名な漫画でも描いて
ありましたっけ(笑)
おっと脱線しすぎましたねっ。(笑)
土曜の競馬は勝ってました。日曜はちょび負けました。
では、変則開催の月曜日では・・・・・・・
普通の馬券のプロなら、家でおとなしく休養ですよねっ(笑)
ちゅうわけで、実際に月曜も参加して試して見ました。
・・・・・やはり、予定通りに、局地戦で大敗(マイナス2500円)した
こてくん。(笑)
そんな、こてくんは、本屋さんにやってきました。
「なぬっ!!孫ぴん兵法っ!!」
「孫ぴん兵法 もうひとつの『孫子』」
筑摩書房
1100円+税
こてくんのお薦め度
(?)
お薦めする人
あの時代(中国の春秋・戦国時代)が好きな人。
もしくはお金にやや余裕がある人で、
昔の漢文の授業に浸りたい人(笑)
斉の国の孫ぴんが龐涓(ほうけん)を捕虜にした事蹟から始まって、
孫ぴんと斉の威王(いおう)や田忌(でんき)との問答をしるしている。
・・・・・・。
ちなみに識別できない文字とか、竹簡が壊れて欠けている
文字は□で表示してある。
例えば
一者は延にして衡にし、二者は□□□□□恐れて下も惑い、
下と上と既に乱れて、三軍大いに北(に)ぐ。
此れ鋭を撃つの道なり。
の□□□の所が識別出来なかった所で・・・・・・
(延にして衡・・・・・・「延陣にして衡」と同意。
軍陣を長く伸ばして横になって展開する事。
延陣と雁行の陣とが近いらしい・・・・・・・)
なんか、宮城谷先生の小説の裏舞台を読むようで
面白いものがあります。
ちなみに三国志でもおなじみの曹操(魏の武帝)が
孫子の注釈を作った時には、この本は
もう、無くなっていたみたいで、それが
現在の我々に読めるというのは、ある意味凄い
優越感というか・・・・・・・。
ほんと、運がいいねっ(笑)
そんし 【孫子】
(1)孫武(そんぶ)の尊称。
(2)中国の兵法書。1972年、山東省銀雀山の漢墓から、
従来の「孫子」と孫びん(そんびん)の「孫ぴん兵法」の竹簡が出土。
二種あることが確認された。
(ア)孫武著。一三編。従来から「孫子」とされてきた書で、
「彼を知り己を知れば百戦殆(あやう)からず」などの名文・名句で知られる。
呉孫子。
(イ)孫著。三〇編。斉孫子。孫びん兵法。