初心者にもわかる？将棋の『勝ち方』

今日は初心者にもわかる
将棋の「勝ち方」について研究してみよう。

たった一言です。


「相手の一番嫌がる手を指す」（笑）

これだけです。


・・・・こてくん。で、相手が嫌がる手とは
どんな手ですか？

こてくん「うっ？それがわかれば
苦労せんよ（笑）」

ちなみに『詰め将棋（相手の王様を「王手」「王手」と
最強手の連続で、最後には逃げ道を無くして
動けなくしてしまう事）』が、
できなくても、

『寄せ（「王手」はかけないんだけど、
王様の近くに「ストーカー」や「パパラッチ」のように
味方の駒を張り付けて、最後に王様を
動けなくする技術の事）』が
完璧だったら、
結構上の強さを身につけることができるのも
「将棋の魅力の１つ」です。

もっとも、序盤で『圧倒的な大差
（例えばただで「飛車」・「角」を取るとか・笑）』を
つけられたら、
それこそ、終盤の実力なんて不要になるのでしょうが、
将棋って、初めは「２０枚同士のおんなじ戦力」
なので、
さすがにそういうわけには（笑）

まっ、「序盤圧倒形」という『理想の概念』も
あるってことだけは、覚えといてねっ。