義経の捕縛を命じられた北条時政・泰時親子の前に
現れた義経。
時政は「九郎義経は、九州へ落ち延びたと聞いておる。
かような所にいるはずはない。
偽物であろう。」と言い
笑みを浮かべる。
元より捕まえる気がないのであろうか?
(職務怠慢じゃねえのかと思いながらも、
わたしもニヤリとしたのは、言うまでもない・笑)
時政「あなたは仰った。
経験もないのに自信もなかったら、何もできぬと。
では、自信をつけるには何が要るか。
経験でござるよ。まだまだこれからじゃ。」
義経「さらばじゃ」
(う~ん、時政の言葉がなんか入ってないような気が
しますねぇ~~~~)
・・・・
・・・・
・・・・
・・・・
時政「まるで、平家を滅ぼすためだけに、
生まれてこられたお方じゃな」
(義経には、優しい言葉をかけていた時政パパなのですが、
義経のその後をちょっと悲観的に見ていそうな感じが・・・・)
義時「九郎殿は、真っすぐすぎたのです。
羨ましいほどに」
(そりゃ、義時が真っすぐすぎたら、
立場上もう死んでますよねぇ~~~~・・・・多分。)
なんか、終盤はしみじみとした大河ドラマなのでした。
ではではっ。