宇宙戦艦ヤマト２１９９・第１２話・その果てにあるもの

正直、感想を書くのは面倒・・・・。

でも、あらすじを書くのは、わたしがあほで覚え切れないので、

もっと面倒。


後悔しつつも書いているコーナーです。


まっ、ひとことで言えば・・・・


ささいなことで喧嘩した、古代と島が


最後は『天の川ランチ』を食べる？？


という話です。


なお、天の川ランチは実際には登場せずに
終わりました（笑）


もう少し複雑に書くと・・・・


古代と島が口喧嘩して、沖田艦長激怒。
罰として古代と島はヤマトの艦内掃除をやらされる。

一方、山本玲は前回の失態での謹慎がようやく
解け、ゆりあちゃんは幽霊の夢をみて、

ドメル将軍は、デスラー総統から勲章を受け取る上に、
上級大将へと昇進。ついでにテロン艦（ヤマト）の
撃破を命じられる。

ドメル将軍は「政治には興味ありません」というものの、
好き嫌いは抜きにして、ガミラスはガミラスで
派閥争いがあるようだ。

後、デスラー総統は、遷都も考えている模様。


なお、森雪と古代進はだいぶ仲が良くなって
いるみたい。【悲報・笑】



沖田艦長は古代に

先週、島が山崎さんから聞いた話、
「ガミラスと地球のファーストコンタクト」の
ことについて言及し、


「人は間違いを犯す。

たとえそれが命令であったとしても、

間違っていると思ったら立ち止まり、

自分を貫く勇気も必要だ。」



と・・・・。


いや・・・・しかし・・・・。

上官の命令をただ聞くだけの、
『思考停止状態』もちょっと考え物ですが、

上官の命令に、一々立ち止まって考えてる間に、
やられてしまうのも、
たまらんなぁ～～～～。


沖田艦長、古代に『結構難しいこと』を
要求しているのではないのかぁ～～～～と、

暗に思うのでした。




ちなみに、いろんなことがあっても、

『波動砲口』を掃除できるくらいに、

一応平和な回だった、
今回だったのですが、


最後の最後に、ヤマトに不意をついて１本の魚雷が命中。

速攻で次回に雪崩れ込みました。

わわわわ・・・・・。

あれですよね。『ヤマト３』でおなじみの、
あの人が仕掛けてきたんですよねっ・・・・・（笑）


次回、むっちゃ楽しみです。