かおりんふぁんこてくんのひまつぶし自分史

かおりん(南かおりさん・関西のMCタレント)ふぁんのこてくんの独り言が書いて あります。将棋「も」大好きです。

「鎌倉殿の13人」今週の感想の簡易版

2022-08-15 19:48:27 | テレビ・映画

今週の「鎌倉殿の13人」

ひとことで言うと、

 

 

「「義時・頼朝さまの真似をはじめる??」」

 

 

と言った所であろうか・・・・。

 

いやいや、大昔、千鶴丸をヤッたのは伊東祐親の手のもの

でしたので、子〇しは伊東の真似をしたのか・・・・??

(いや、そこだけは真似しないでくれ・・・・。頼む・・・・)

 

とにもかくにも、「頼朝様ならば・・・・

 

と言い始める義時にオリジナルな政治を求めて

いいのだろうか?とちょいと疑問に

思った次第です。

 

(後に祭り上げられる者を、前もって取り除き「後顧の憂いを断つ」

やり方で、過去、義経や範頼・上総広常などが犠牲となりました・・・・)

 

というわけで、頼家の子一幡やのちの公暁のあの子に

頼家の弟の千幡。

 

そして、先週お亡くなりの全成の子供で坊主になっている人

などなど、

源氏ゆかりのものが大挙登場・・・・。

 

 

一方政子さまは、一幡の命は取らないでと、

義時とかに言っています。

 

いやぁ~~~~あんたとこの息子頼家は、北条氏を

滅ぼそうとしたんじゃなかったんだっけ???

 

いやいや、北条氏を滅ぼそうとしたのは乳母の比企氏ですけど・・・・。

なんかややこしいのですが、

いろんな要素が入っていて楽しいです。

 

ちなみにNHKなので(なのか・笑)女がよくドカーンと出ますが、

今回は『戦争という名の荒事(あらごと)』なので、

悲劇しかありません。

 

荒々しい動きとともに次々と退場させられてしまいます。

頼朝の育ての親である比企尼(ひきのあま)も、

ついに退場されてしまいました。

 

いやぁ~~~~~、彼女の事ですから、

それまでにお亡くなりかと思っていたのですが、

当時のあの生活でも、相当長生きなんですよねぇ~~~~。

 

一番びっくりしたのは、比企能員(ひきよしかず)が

のこのこと武器も持たずに北条時政邸に行った事ですね。

いやぁ~~~~正直に言うと比企の乱というよりも

北条のクーデターじゃないの??なんて

思ったりも思わなかったりも・・・・。

 

勉強不足を恥じ入る次第です。

 

比企さんもなあ。

人前で紙をびりびりと破いて、義時以下にヘイトを

溜めさせるんじゃねえよなあぁ~~~~。

 

演出ってわかってんだけどさあ・・・・。

 

あまりにも露骨すぎる・・・・。

そりゃ、あんな最期になっちゃうわけですわ・・・・

う~ん。

 

将軍頼家の後見人の権力の絶大さが、他の御家人を軽く

見すぎていたんでしょうかねぇ~~~~。

う~ん。。。

 

ちなみに、今回の頼家・・・・

病気になって、寝込んでしまって、

もう死ぬ前の僧籍に入る儀式まで寝ている間にさせられて、

丸坊主にさせられているところから、

 

驚異的な復活をされてしまいましたが、

起きた時には、後見人で乳母の比企一族は滅亡している状態

で息子の一幡は行方不明です。

 

「えっ?」

 

て感じでしょうねぇ~~~~。

 

ではではっ。

 

 


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