かおりんふぁんこてくんのひまつぶし自分史

かおりん(南かおりさん・関西のMCタレント)ふぁんのこてくんの独り言が書いて あります。将棋「も」大好きです。

歴史上で一番好きな人物っ(笑)

2008-03-03 09:51:54 | かおりんにあまえ隊
うちの友達がメールで、

歴史上で一番好きな人物を聞いてきたので、
真面目に『竹中半兵衛』
(豊臣秀吉の軍師っ。
その知力は稲葉山城(後の岐阜城)をわずか17人で
落したことでも有名です。)
と、答えましたが、

本当は『かおりんっ!!』と言いたかったような気も。(笑)

現代も、昔から紡いでゆく歴史の一部ですから(笑)


PS・
大河ドラマの武田信玄シリーズでよくでてくる
『ヘイゾウ』も捨てがたかったの
ですが・・・・・・(笑)

PS2・そうそう、『将棋史』で言えば
もち環那ちゃんっ!!(鈴木かんなちゃん)ですねっ(笑)

後は、将棋もむちゃ強の囲碁の達人
本因坊算砂さんでしょうか。

おんなじような時代に生きていたので、
織田信長さんのご尊顔を拝したことがあるのかも
しれませんね。うんうんっ。

PS3・追加っ(笑)
アニメ界で、『機動戦士ガンダム』のシャア・アズナブル大佐と、
『銀河英雄伝説』の故・ヤン・ウェンリー元帥も
入れておきましょうか。

未来の事なのに『(故)』をつけるのも、なんだか
妙な感じですが(苦笑)
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5 コメント

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名前は知らないが (だぬ)
2008-03-03 13:39:08
ウォッシュレットを開発した人を上げてもよろしいですか?
あと自転車乗りとして中抜きサドルサドルを開発した人もw
自分の生活に係わってる人なのでw

歴史上なら青木昆陽かなw(サツマイモの人)
大河ドラマには絶対ならんなw

返信する
コメントありがとっす!! (こてくん)
2008-03-03 19:02:17
だぬさん、コメントありがとっす!!

>ウォッシュレットを開発した人を上げてもよろしいですか?
あと自転車乗りとして中抜きサドルサドルを開発した人もw

確かにあれは・・・・・
いい仕事してるぅ~~~~(笑)

>サツマイモの人

大河ドラマだと15分か??
いやっ、サツマイモの普及には苦労したので、
意外に1ヶ月はもつかも(笑)

あっ、1ヶ月じゃ大河じゃないか(あせあせっ)

ヒロインが居るかどうかすら不明ですが(笑)

PS・アニメ「母をたずねて三千里」の脚本
担当のあの偉大な先生だったら、
余裕で大河ドラマに仕立てあげそうな
気もします。(笑)
返信する
「あおきこんよう」 (だぬ@じゃあ作ってみるw)
2008-03-04 13:56:32
幼年期から成人(元服まで)1~2月
江戸で勉強に励む3月
農作物(この時はジャガイモ他)に出会う4月
この時ケコーン(したっけ?この人、まあいいやw)
農民とふれあい順調な収穫を上げる5月
数年に渡る飢饉で土地が痩せきり作物が採れなくなる6月
農民すら土地を諦めるのに執拗にこの土地に拘り品種改良に励む(狂う)昆陽7~9月
サツマイモの誕生…しかし周りの目は冷たい(このころから昆陽は無理がたたって病気を患い始める)10月
それでもサツマイモを広める昆陽&奥方、少しずつ周りが理解し始める11月
サツマイモが認められ、最終的には将軍自らが食し「美味い」と言わせるも、昆陽死去の為その言葉は彼に届かない12月

ハッピーエンドにしないのは俺の性格ですw
5分で考えたw正直カッとなってやった後悔はしてないw

返信する
追加 (だぬ@更に悪のりw)
2008-03-04 14:10:54
奥方が最初農作業にいそしむ昆陽に
「侍がそんな事しないで下さいまし」

とか言ってたのが…サツマイモ開発に狂う頃になると
黙って桑や鋤きを準備したりとかして

11月くらいのサツマイモが認められる頃になると、サツマイモ料理に二人仲良く精を出すシーンがあると良いかもしれませんw

つかこの人の人生は全くしらんですけどw
まぁいいよねw
返信する
悪のりしすぎっっす(笑) (こてくん)
2008-03-06 18:49:46
だぬさん、悪のりしすぎっすよぉ~~~(笑)

『あおき こんよう』をちょこっと
調べるとゲストとして
将軍吉宗とか新井白石が出てきます。

おおおっ!!パソコンって
便利ですねぇ~~~。

その時歴史が動いた・・・・・より
2002年4月25日
日本を救ったサツマイモ
~青木昆陽・飢きん救済に挑む~

その時:享保20年(1735)11月

出来事:青木昆陽が江戸で
初めてのサツマイモ栽培に成功

 江戸の三大飢饉の一つ、享保の大飢饉。
餓死者1万2千人といわれる甚大な被害を出した
この飢饉の後、サツマイモは優れた救荒作物として
幕府の施策で全国的に栽培が奨励されるようになる。そのブレーンとして活躍したのが青木昆陽である。

 昆陽は、徹底した文献研究の末、
サツマイモの栽培方法を記した「蕃藷考」を上呈。
これが町奉行大岡越前と将軍吉宗の目に留まり、
幕府の威信を懸けたサツマイモ試作のプロジェクトが始まる。  

 しかし、その道のりは平坦ではなかった。
新井白石を中心に「サツマイモには毒がある」と
反対の声も挙がり、幕府内に激しい論争が巻き起こる。
大飢饉から3年後の享保20年(1735)11月、昆陽は試行錯誤の末、
江戸で初めてのサツマイモ栽培に成功。
これを機にサツマイモは全国に広がり、
人々を飢えから救う役割を果す。
 番組では、寺子屋の教師に過ぎなかった青木昆陽が
試行錯誤を重ねながらサツマイモ栽培を
成功させたその時に迫ると共に、
「飢えといかに闘うか」という現代も変わらぬ問題を見つめる。

ちなみに『その時』スタッフとかが、
調べた結果、
西日本ではすでにサツマイモは細々とですが
作られていまして・・・・・。
あたっ。

>それでもサツマイモを広める昆陽&奥方、少しずつ周りが理解し始める11月
サツマイモが認められ、最終的には将軍自らが食し「美味い」と言わせるも、
昆陽死去の為その言葉は彼に届かない12月

この辺、吉宗以外の将軍だったら、
実際になんかほんまにあっても
おかしくなかったかも(笑)

その前に

奥さん『あなたっ!!寺子屋はどうするんですか!!』

昆陽「あやつら(寺子屋の生徒)には、もう
わたしはいらぬだろう。
わたしには、もっと大事な役目がある。
すまぬっ。」

と、
ヒロイン(奥さん)とは離縁してそうな
展開ですねっ。(笑)
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