かおりんふぁんこてくんのひまつぶし自分史

かおりん(南かおりさん・関西のMCタレント)ふぁんのこてくんの独り言が書いて あります。将棋「も」大好きです。

今の教科書・・・・

2014-11-30 18:32:00 | ニュースを見て

2014年11月30日




今時の教科書「いい箱(1185)作ろう鎌倉幕府」「ローズベルト大統領」「フランシスコ・シャビエル」



痛いニュースより



1 名前: フランケンシュタイナー(大阪府)@\(^o^)/:
2014/11/30(日) 12:26:53.07 ID:Fe222gI20.net


「いい国」だった鎌倉幕府の成立 最近は「いい箱」が新定番


子どもの教科書をめくると、驚かされることが多い。
源頼朝の顔が違っていて驚くと、他にも違うところがたくさん。
実はここ数年の間に、教科書の中の常識はガラッと変わっている。
そのため、テストや受験のために必死に覚えた年号や史実を語呂合わせにも、
「間違った常識」になってしまったものがある。


〈いい国(1192)作ろう鎌倉幕府〉は有名な語呂合わせのひとつだったが、
現在の小中学校の教科書では使われていない。


「弊社では鎌倉幕府が開かれたのは1185年としています。
源頼朝は、征夷大将軍になった1192年より以前の1185年に守護・地頭を
置き権力基盤を築いていました。
よって実質的な開幕として1185年としているのです」
(教科書出版社・東京書籍の社会編集部の編集者)

最近では「いい箱(1185)作ろう鎌倉幕府」が新定番だ。



それだけではない、歴史上の人物の“名前”までもが
変わってしまっている。

アメリカ大統領・リンカーンは〈リンカン〉と表記されるようになった。
これは現地読み(ネイティブな発音)に則した表記でイントネーションも
大きく変わった。
教科書出版の世界では近年、社会の国際化にともない
表記を現地読みに近づけていこうという流れがある。


「高校の教科書ではすでに、アメリカのルーズベルト大統領は
〈ローズベルト〉、

フランシスコ・ザビエルは〈シャビエル〉と
いう当時のスペイン語読みが、


さらに初の世界一周を成し遂げた
ポルトガルのマゼランは



〈マガリャンイス〉


という読みが併記されています。

これらは小中学校の教科書ではまだ導入されていませんが、
機を見てやがては導入されるかもしれません」(同前)


http://www.news-postseven.com/archives/20141130_285330.html


【こてくんの感想】


わたしは基本的には、ユリウス=カエサル派なので、
現地読み派??なのですぅが、


〈マガリャンイス〉は辛い。覚えにくそう・・・・・。


グルジアが「ジョージア」と読み方が
変わるかもしれませんし・・・・。


う~む・・・・・。



☆こてくんの覚えようコーナー


マゼランの現地読み・・・・


(曲がらん椅子)

マガリャンイス



・・・・話の話題に使うこと、あるのだろうか・・・・???
(笑)

ではではっ。

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