かおりんふぁんこてくんのひまつぶし自分史

かおりん(南かおりさん・関西のMCタレント)ふぁんのこてくんの独り言が書いて あります。将棋「も」大好きです。

「週刊文春」6月22日号の宣伝。

2023-06-18 19:57:24 | いっつ将棋たーいむ

広末さんの「きもちくしてくれて」が見たくて買ってしまった

「週刊文春」の6月22日号でしたが、

 

 

実際に良かったなぁ~~~と思った記事は

45ページの

藤井先生の師匠の杉本先生の連載

「師匠はつらいよ」第107回新名人の瞬間

 

 

 

46ページ~49ページの

連載第6回 いまだ成らず 羽生善治の譜 鈴木忠平さん

の読み物でした。

 

鈴木忠平さんは、日刊スポーツでプロ野球担当記者を

16年間やったり、

Numberでの編集部に所属したりした後で、

フリーのノンフィクション作家になった人で、

 

「嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたのか」とか

「アンビシャス 北海道にボールパークを創った男たち」

とかの本を出した人であります。

 

 

杉本さんの方は1ページなので、

ま、知っている事が書いてある場合が多いのですが、

(杉本先生の愛知県での

講演のことは全然知らなかったです。)

杉本先生の確信も書いてあるので、

まっ、立ち読みでもして・・・・。

 

と、思うのですが、

 

鈴木さんの方は4ページあるので、

ま、出来れば買って読んで欲しいなあ~

 

と思ったり思わなかったり・・・・。

 

ま、簡単に言うと前半は羽生さんの事が

書いてあって、

中盤から後半にかけては、

豊島先生の事と、斎藤慎太郎先生の当時の事が

書いてあって、なかなか興味深い内容となっております。

 

 

そして、それをあの熟語でいうと・・・・

『熱量』

であります。

 

わたしがまるで持ち合わせていなかった、

『熱量』がそこにあります。

 

何年たっても、何十年たっても、

将棋の真理を見ようとする者の・・・・その・・・・・。

 

なんで、今までこの連載を知らんかったんやろね。

わたし・・・・。

 

ではではっ。

 

PS・ちなみに、106ページには楽天グループの会長兼社長の

三木谷さんの連載が載ってまして、

今回は『礼』と『謙虚』さのことを語っています。

(未来のことも言ってますよ)

 

肩書の『会長兼社長』で、わたしの頭の中から、

『謙虚』と言う言葉がふっとんでしまうのが、

ちょっとだけ傷ですが、致命傷ではないので、

こてくんの事はほっときましょう。

 

ではではっ。

 

 

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