期日前投票、前回比15%減…導入後初の減少か
読売新聞 2012年12月16日00時17分
総務省は15日、衆院選小選挙区の期日前投票者数の中間状況を発表した。
公示日翌日の5日から14日までの10日間で期日前投票した人は
925万1049人で、選挙人名簿登録者数(3日現在)の8・86%だった。
2009年8月に行われた前回衆院選の同一期間(1094万4845人)に
比べ、15・48%減少(169万3796人減)した。
期日前の投票者数は、現行制度が04年参院選から導入されて以降、
衆院選、参院選いずれでも増え続けてきたが、今回初めて最終的な
投票者数も減少する公算が大きいと総務省はみている。
29年ぶりの師走の選挙で、有権者の足が遠のいているとの見方や、
乱立した政党の動向を見極めているとの指摘もある。
前回選挙で投票日前日の1日間で増えた割合を基に推計すると、
最終的な期日前投票者数は、1180万人前後となる見通し。
前回は、小選挙区の最終的な期日前投票者数は
1398万4085人だった。
【こてくんの感想・・・・】
期日前投票の投票者が減ったって??
そりゃそうだろう・・・・
単純に、気温が低くて寒かったから、
外に出るのがおっくうになったんじゃないの?
わたしが期日前投票に行った日も1月下旬並みの
寒さとかなんとか言ってたような気がしたのですが
(行くのためらいましたよ・苦笑)
そういう訳です。わかるかなっ?
こてくんみたいな物好き以外は・・・・
まさに、『熱狂的な政党』のファンしか行かない選挙って
ことですわ。
こりゃ、組織票を持っている候補者、強いと思うなぁ~~~~。
多分・・・・・
えっ、『勝ち馬投票券』を買いに行くなら、
雪の日でもへっちゃらですって・・・・・
ぉぃぉぃっ、人が馬よりも入れ込んでるよ。 (笑)