のんのんです。
久しぶりに、書きたくてやってきました。
ちびたは背中のほうで、まるくなっていますが、まだ起きていて。
体をゆするように撫でると、眠るポーズをとる。
たぬき寝入り。
もうじき、おちます。
今夜、私が書きたかったこと。
「時間」について。
若い頃には考えなかった、時間の観念。
「今、こうする事に、時間をあてよう」
体を癒す。
心をほぐす。
おいしいものを食べる。
会話を楽しむ。
文章を書く。
こうする事には、人それぞれ当てはまるものが違い。
個性であったりする。
今の私は、時間が貴重で際限あるものと、本能で察知して。
時間が過ぎていくことを意識し始め。
それは、最近のことで。
私はきちりとした性格ではなく。
気絶したように眠るし、
のんびり時間を過ごす。
ただ、
「この時間は、こうすることに使う」と。
心のどこかで覚悟し。
味わう。
他の人達は、すでにしていること。
それを追いかけているだけ。
ちびたがやっと眠った。
私が余所を向いているのがわかるのでしょう。
猫の時間は、どんなスピードで流れているのでしょうか。
後悔しない選択は、人よりも上手なのかもしれない。
ちびたに会いに来てくださり、
ありがとうございます。
またのご来訪、お待ちしています。