ちびたのつめとぎ

のんのんの呟き(11)


のんのんです。


久しぶりに、書きたくてやってきました。


ちびたは背中のほうで、まるくなっていますが、まだ起きていて。


体をゆするように撫でると、眠るポーズをとる。


たぬき寝入り。


もうじき、おちます。


今夜、私が書きたかったこと。


「時間」について。


若い頃には考えなかった、時間の観念。


「今、こうする事に、時間をあてよう」


体を癒す。
心をほぐす。
おいしいものを食べる。
会話を楽しむ。
文章を書く。


こうする事には、人それぞれ当てはまるものが違い。


個性であったりする。


今の私は、時間が貴重で際限あるものと、本能で察知して。


時間が過ぎていくことを意識し始め。


それは、最近のことで。


私はきちりとした性格ではなく。


気絶したように眠るし、
のんびり時間を過ごす。


ただ、
「この時間は、こうすることに使う」と。


心のどこかで覚悟し。


味わう。


他の人達は、すでにしていること。


それを追いかけているだけ。


ちびたがやっと眠った。


私が余所を向いているのがわかるのでしょう。


猫の時間は、どんなスピードで流れているのでしょうか。


後悔しない選択は、人よりも上手なのかもしれない。


ちびたに会いに来てくださり、
ありがとうございます。


またのご来訪、お待ちしています。





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