ちびたのつめとぎ

のんのん日和vol.199



ブログをご覧の皆さま、
『ちびたのつめとぎ』にようこそ!


猫のちびたをこよなく愛す、
のんのんと申します。


誕生日も過ぎたし、片づけてしまえと。


夫が、免許の書き換えに。


私も誘われ、同乗すること2時間。


時間がないからと、入り口に向かった夫が、なぜか戻ってきて苦笑い。


「今日は旗日で休み」


なんと。


弾丸のように走ってきたのに。


私は逆に大喜び。


「海をみよう」と提案し。


叶った。


台風が近づく予報なので、そのせいか雲の流れが早い。


車は、雲を横目で走る。


そして、海がひらけた。


駐車料金がかかり、車を停めるのを諦め。


窓の外を、走りながら眺めてきた。


波の音がきこえない風景。


それでも、十分、満足


帰り道では、塀の下で、小さく咲く百合の花が一瞬目に入り。


写真を撮れなかったのが心残り。


海を見、山を見て、長いドライブは終了。


夫は近いうち、また北に向かいます。


また、着いていこう。


それでは、『のんのん日和』をお送りします。



雲が風に

崩れていく

生き物のように

青空を泳いで

変わっていく

空ばかりみていた


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