芝の状態も回復している事でしょうし、基本内枠有利の先行優位、鋭い末脚がある馬であれば差しも決まる、今回はマルターズアポジー、ボンセルヴィーソ、モズダディー、メイショウショウブが先行勢を形成して平均やや早い流れになるのではないか、さっそく有力馬をピックアップしていく
カテドラルはエントリーしてきた時点で買いと決めていた、マイルCSの上がり最速を見ればNHKマイル3着が伊達ではなかったと証明、今回人気になるであろうサウンドキアラから武豊がこちらを選択したのも納得、勝ち負けを期待
ソーグリッタリングは京都巧者(3-3-1-1)GⅢなら十分勝負になる、大外枠が残念だが、そこは川田ジョッキーに任せるしかない。
エメラルファイトは再度の西下、前走ノメっていたとはいえ殿負けでは言い訳できない、しかし前々走富士Sでは先行勢総崩れの展開で1度は先頭に立つ強い負け方、既にスプリングSを勝っておりGⅢくらいなら、まだ見限れない、今回は試金石の1戦とみる
ダイアトニックは前走GⅠで0.8差の10着敗退、ただ京都巧者は間違いなく、既にGⅡを勝っている、再度北村ジョッキーに手綱が戻ってGⅢくらいならトップハンデでも言い訳できないのではないか
メイショウショウブは明け4歳牝馬で前走初の古馬混合戦阪神カップGⅡで3着先行した馬の中で圏内に踏ん張ったのは、この馬だけと強い負け方、デイリー2Sであのアドマイヤマーズに3/4差2着があるので1600mも問題なし展開次第では一気に勝ちあがっても不思議ではない
◎カテドラル
◯ソーグリッタリング
▲ダイアトニック
☆メイショウショウブ
△エメラルファイト
買い目はカテドラルから馬連流しと3連系で勝負
カテドラルは、まったくいいところなくブービー負け、故障でもしてるんじゃ無いかと思う様な道中、不可思議な敗戦だ、エメラルファイトは善戦?したが力負け、展開に注文が付くので今後買いづらいね、メイショウショウブもわけのわからない失速振り、過去最高馬体重だったのが原因と思えば次走以降絞れて来たら狙ってみる。ダイアトニックとソーグリッタリングは期待通りだったが、いずれにしてもサウンドキアラとボンセルヴィーソ無印なので仕方なし、ボンセルヴィーソは前走「えっ」と思った勝利だったので狙い目はあったね、反省(>_<)