過去8年3着以内がすべて6番人以内、(だったら6頭馬連BOXで必勝じゃない?)で1.2番人気は優勝なしでレイデオロやジェンティルドンナ、ハープスターなどのGⅠ馬も敗退している、まあドバイの前哨戦ではあったが…今回はクロノジェネシスとカレンブーケドールがこれに該当する
・過去8年1.2番人気が優勝してない→クロノジェネシス、カレンブーケドールは3着まで?
・7歳上は過去10年(0-1-0-21)→ノーブルマーズ、 ドレッドノータス は?
・5歳+当日3番人気以内(2-2-3-1)→ ステイフーリッシュ ?
まあ色々と過去データはある訳で、どこまで信じるかどうかになるが、ここまで1.2番人気が嫌われる重賞も珍しいんじゃないだろうか?
それを信じて上位2頭を軸にするかしないかが勝負の分かれ目、また非根幹レースで荒れ馬場、スタミナのある馬に有利なのは間違いない
そこで前走まさかのインコース選択でブラストワンピースの2着に粘ったステイフーリッシュが本命、馬場も稍重だったし、併せて京都新聞杯を勝っているのも強調材料、鞍上も岩田 康誠で申し分ない、対抗は重馬場の愛知杯あわや勝ちそうだったアルメリアブルーム、今回が引退レースという話もあるが、それなら勝利で飾ってもらいたいものだ
買い目は◎◯→▲☆馬単フォーメーションと3連単フォーメーションで勝負
◎ステイフーリッシュ
◯アルメリアブルーム
▲カレンブーケドール
☆クロノジェネシス
△ドレッドノータス
△ノーブルマーズ
1.2.3番人気での決着で実績馬が実力を発揮したといえば、そのままだが見ている側としてはつまらないレースだった、アルメリアブルームは回ってきただけ…いい仔を産んでまた貢献して頂きたい、ステイフーリッシュは、岩田ジョッキーがそつのない競馬をしたが上がりで1秒も速い脚を上位2頭に使われては仕方がない、お疲れさまでした(>_<)