中山外回り1600mで行われるフェアリーステークス、先行争いが激しくなり、3コーナーまでくだりでペースも落ちない、直線に向くまでスタミナ温存していい位置にいないと外から一気に差すのは力がないと出来ないコース
今回の本命はチェーンオブラブ、前走赤松賞は出遅れ最後方を追走、直線に向くも行きばがなく三浦ジョッキーも外を諦め、内に進路を取りそのままゴールへ流れ込んだレース内容、上りは最速33.3だった、その前2走は3番手5番手で追走出来ており、今回石橋 脩ジョッキーが8番を生かしていい位置を獲れば十分に勝機はある！対抗は同レース12番人気で6着に踏ん張ったセイウンヴィーナス1戦2戦と後ろからの競馬だったが前走はスタート決めてインに張り付いてコースロスのない競馬を展開した野中 悠太郎 ジョッキー、今回更に調子上向きの様子なので中山インに張り付いて粘りこみを期待する、3番手評価は最高の枠を引いたスマイルカナ 鞍上も中山知り尽くした柴田 大知で期待しかない、あとは上位人気2頭シャインガーネット アヌラーダプラ までとする
◎チェーンオブラブ
◯セイウンヴィーナス
▲スマイルカナ
☆シャインガーネット
△アヌラーダプラ
馬券は馬連BOX ワイドフォーメーション 3連複フォーメーション
スマイルカナは予想通りの展開に、しかし逃げ切るとは思わなかった。チェーンオブラブは位置取りが少し後ろになったが期待通りの差し脚、石橋 脩は納得の騎乗だった。セイウンヴィーナスはスタート決めてから流れに乗れずにズルズルとほぼケツまで下がってジョッキーが促しても中々前に進んでいかない様子、最後
9着まで戻してきているが気の悪さが出たのかどうか、それとも単に重賞のペースに着いていけなかっただけなのか？アヌラーダプラとシャインガーネットは、あの位かと思ったが3着は確保してほしかったのが本音、次に期待したい。
