今の荒れた中山の馬場を乗り切るスタミナとパワーを兼ね備えた馬が台頭しそうだが戦績の少ない若駒で判断が難しい
ヒュッゲは過去にダービー馬を南東も輩出しているエリカ賞の勝ち馬、和田→川田で勝ちあがり、再度和田ジョッキーで勝たせた川田ジョッキーが乗ってこなかったのは気になる、また前走早め早めの競馬で逃げ切っているのもあるが上がりが全体の6番手では今回勝ち切るのは難しいか?
ゼノヴァースは前走中山2000m未勝利戦を上がり最速で勝ちあがった、走破時計も2:00.8と上々だが鞍上のC.ルメールさんがスカイグルーヴに乗ってしまった、O.マーフィー さんで不満はないが2番手までか?
ビターエンダーは東京の2000mを2:00.3の好時計で未勝利勝ち、上がりも全体2位と悪くない
ロールオブサンダーは新馬から2連勝のあと今回のメンバーで唯一重賞を経由しての参戦、その前走逃げて3着如何にも持久力型タイプ
クリスタルブラックは新馬を上がり最速で勝ち上がって今回放牧帰りで調教もよさげ
スカイグルーヴは牝馬の参戦自体が少ないこのレースに1戦1勝で挑戦してきた、よほど自信がないと出来ない決断 初戦の様に大きなストライドで豪快な脚がみられるかどうか?
結論、消耗戦になると考えて中心ヒュッゲからロールオブサンダーとスカイグルーヴを2段目に置いた3連複で広めに流して勝負する
4角でヒュッゲ和田ジョッキーの手が動いたとき負けを確信したが…体重も減っていたし、本調子ではなかったという事か?素直にスカイグルーヴから流していれば取れた馬券、悔やまれるな~リメンバーメモリーが6着にくる馬場だったのは間違いないので仕方がない、いずれにしても3着ディアスティマも買ってなかったので完敗だ~~。それにしてもなんで3連複にしたのか?自分が謎である