和田秀樹さんが、書かれた本です。
長女が進学した先に、「友達がいない」と言うので心配になりました。
そこで、そういう友達が出来るのにはどうしたらいいか?というのでこの、題の本に出会いました。読んでいくたびに、友達が出来なくてもいいって書いていたのでほっとしていました。私(母親)が、無理に子供に友達を作れとすすめるのはダメみたいに書いてあったので、慌てていた自分に歯止めをつけることが出来ました。読んでいくうちに、友達の作り方を読んでここの部分を娘に読ませたいと思いました。でも、無理に
読んだら、学校に行かなくなるんではと思いました。今は、授業の課題についていくので一杯なので長女に任せようと決めました。何かしら、他の子と話す機会があるそうなので安心しています。私も実はおんなじ専門学校に、通っていたので想像がつきます。私は、実は友達が出来ずに一人で行動していました。信頼できる先生と、作品作り中に話しかけてくる人を大切にして二年間を乗り越えてきました。後は、私が気をつけて長女の行方を見守っていこうと思います。これでいいんでしょうか?