6月5日(水)
スコップ三味線「貴衆(JA紀の里かがやき部会きしがわ支部)」の皆様がボランティアに来てくださいました。
「貴衆」の皆様は、紀の川市含め、他の施設にもたくさんボランティアに訪問されているそうです。
スコップ三味線とは、
1985年頃、青森県五所川原市在住の館岡屏風山(本名:高橋弘行)が考案したものが最初で、
たまたまあった「スコップ」と「栓抜き」で、三味線の弾き真似をしたのが始まり。
現在、「エアギターの次はスコップ三味線」と全国的にも広がりを見せ、
世界大会も開催されているそうです。
今回は、「きよしのズンドコ節」「おもちゃのチャチャチャ」「河内おとこ節」「浪花節だよ人生は」の4曲を演奏してくださいました。
演奏の後は、メンバーの皆様がカラオケをを披露してくださいました。
約1時間、スコップ三味線の音色とともに、にぎやかに過ごさせていただきました。
代表:西端様をはじめ、「貴衆」の皆様、
今回訪問頂き、本当にありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
(ケアハウス後楽荘 生活相談員 谷口嘉崇)
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