平成28年2月25日(木)
『打田大正琴クラブ』の皆様が後楽荘へ慰問に来てくださいました。
打田大正琴クラブは、
創立してから二十数年の歴史があるクラブです。
県内の施設をボランティアで回られたり、
県の文化祭での発表もされており、
毎年この時期に後楽荘へお越しくださいます。
大正琴クラブのメンバーである小林様の司会のもと、
「花」「朧月夜」「上を向いて歩こう」
「あざみの歌」など合計9曲も演奏していただきました。
また大正琴の演奏だけではなく、
演奏された曲を利用者の皆様も一緒に歌ったり、
大正琴クラブのメンバーによるカラオケも披露していただきました。
(「風唄」「淡墨桜」「昭和の歌など聴きながら」)
そして、今回は後楽荘の職員も歌を披露しました。
若い(?)女性職員が「年下の男の子」を歌う中、
変装した女性職員と女装した男性職員が、
利用者の皆様の間を漂い続けました。
その光景はさながら悪夢のよう・・・
利用者の皆様の中で気分を悪くされたり、
体調を崩されたりした方は、
職員までお申し出ください。
隣の名医「奥クリニック」をご紹介します(笑)
代表の長谷様をはじめとする、打田大正琴クラブの皆様、
毎回楽しい時間を過ごさせていただき、
本当にありがとうございます。
次回もよろしくお願いいたします。
(ケアハウス後楽荘 生活相談員 谷口嘉崇)
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