沖縄県国頭郡東村の紹介

東村は「やんばる（山原）」と呼ばれる沖縄本島北部、東海岸に位置し、南北に26ｋｍ、東西に4～8kmで総面積が81.79km2の縦に細長い村です。
その総面積の約73％は森林で、その森林を源とした大小14の河川が流れています。
人口はおよそ1,900名で沖縄本島では最も人口の少ない地域です。
「やんばるの森」には多種多様な動植物が生息し、東洋のガラパゴスとも称される場所です。
村の花は「つつじ」、村の鳥は「ノグチゲラ」、村の木は「ヒルギ」村のキャッチフレーズは「花と水とパインの村」
「花」は３月に満開なるつつじを始め、コスモス・ブーゲンビリア・ハイビスカス・野ぼたんなどが咲き誇ります。
「パイン」は東村の代名詞とも呼べる作物のひとつで、村の大きな産業の一つとなっています。
今では県内での販売や県外の方に贈り物などとして、たいへん喜ばれる食べ物のひとつとなっています。
近年では、マングローブでのカヌーややんばるの森でのトレッキングを行う「エコツーリズム」、海での釣りを楽しむ「ブルーツーリズム」、そして農業体験を 通して学び、人と交流する「グリーンツーリズム」など、自然をフィールドにした体験型観光でも全国から注目をあつめています。

東村観光ガイドより抜粋

東村役場ホームページ参考
http://www.vill.higashi.okinawa.jp/index.jsp


(株）幸和開発では東村の定住促進支援をバックアップしています。
東村に移住したい。東村で農業に従事したいという夢を形にするお手伝いをいたします。

（株）幸和開発
沖縄県沖縄市登川３４１６番地
☎０９８－９２３－２２１８